Mount&blade2での金策の方法はいくつかありますが、個人的には鍛冶が一番おいしいかなと思いました。
そこで今回は、筆者の体験談をもとに、鍛冶攻略のポイントをまとめてご紹介します。
※e-1.4.2をプレイした内容をもとに書いています。今後変更や追加などがあると思いますので、その点はご了承ください。
鍛冶攻略のポイント
鍛冶で必要な木炭は木材から精錬する
鍛冶をする際に常に必要になってくる材料が、木炭です。
木炭は、鍛冶屋で木材を精錬することで作ることができます。
なので、村や都市に行った際には、取引で木材があれば購入して、鍛冶屋で精錬するようにしてください。
また鍛造のスキルが習得できるようになりましたら、【効率的な製炭】を選ぶようにしましょう。
3つの木材から2つの木炭が作れるようになります。
コンパニオンも鍛造スキルが習得できるようになりましたら、全員【効率的な製炭】でいいと思います。
スタミナの回復について
精錬や鍛造をしていると、あっという間にスタミナが切れてしまいます。
スタミナは、時間の経過だけでは回復しません。
都市メニューの【しばらく留まる】で1日留まっていれば、ほぼ回復しています。
戦利品は鍛冶で溶解する
序盤に追いはぎから得た戦利品で武器がある場合は、取引で売らずに鍛冶屋で溶解しましょう。
鍛冶に必要な素材のほか、木材も獲得できます。
また武器を溶解するだけでも、鍛冶のスキルポイントが上がっていきます。
パーティー内で役割分担をしておく
主人公を含めて、パーティー内のコンパニオンの中で、鍛冶で何を行うか大まかに役割分担を決めておきましょう。
例えば僕の場合は、以下のような感じで役割分担をしていました。
鍛造のフォーカスポイントを5ポイント振り、スキルは鍛造に役立つスキルを習得していきました。
これによってスキルの習得率が早くなり、武器の強化を含めて、金策を早めることができます。
コンパニオンの中で、鍛造のフォーカスポイントへ1ポイントでも振れる場合は、精錬を任しました。
そして、スキルが習得できるようになりましたら、【製鋼者】、【製鋼者2】、【製鋼者3】のスキルを順番に習得していきます。
これで鋼鉄、高品質銅、タマスケン銅の素材集めに困らなくなります。
鍛造のフォーカスポイントが0のコンパニオンは、溶解または精錬で木炭づくりを主にやってもらいました。
スキル習得の際に注意したいのが、スキルの習得効率です。
この部分が0だと経験値を得ることができないため、スキルも習得できません。
習得効率が0の場合は、ENDのステータスを上げるか、フォーカスポイントに振って習得効率を上げておきましょう。
あと鍛冶スキルの高いコンパニオンもいますが、雇う必要はないかなと思いました。
主人公に鍛造をやらせて、戦闘スキルの高いコンパニオンなどを追加する方が使い道があるような気がします。
鍛造でおすすめのアイテム
鍛造でおすすめは、両手剣かジャベリンです。
新しいパーツを習得しやすく、取引で高値で売れる可能性が高いです。
また効率よく経験値と新しいパーツを習得するために、できるだけ自分の鍛造レベルに近い難易度の武器を鍛造するようにしましょう。
ただ金策目的で武器を鍛造する場合は、難易度が高すぎる武器だと売値が高くなりますので、取引で商人のお金が足りないことがよくあります。
なので金策目的であれば、難易度130~150くらいのジャベリンだと5万デナルくらいなので、すぐに取引も終えられておすすめです。
まとめ
序盤から鍛冶をはじめて金策しておけば、建国時の家臣集めも楽になると思われます。
僕の場合は、建国してから鍛冶をやり出して、金策の効率の良さを知り、早めにやっておけばよかったと後悔しました。
Mount&blade2やるなら、鍛冶はお早めに!