序盤の攻略ポイントについては、Banished(バニッシュド)と基本的には変わりません。
今回は、湿原地帯の気候が普通、難易度が難しいでプレイした時の序盤攻略のポイントをまとめてご紹介しています。
序盤に重要なのは、食糧と薪の確保です!
これさえやっていれば、村人たちがバタバタと死んでいくことはありません。
序盤攻略の流れについて
最優先で建設したい施設(1年目)
食糧施設
食糧を増やすために建設したい施設としては、以下の通りです。
採集小屋で働かせば、そこそこの食糧が取れますので、安定してきます。
その後に狩猟小屋です。
狩猟小屋は、肉以外に衣類を作る時に必要な皮が取れることがあります。
薪割り小屋
薪がないと凍死して、村人がバタバタ死んでいきますので、優先順位は高いです。
できれば冬になる前に建設しておきましょう。
家
薪割り小屋と同様に村人を凍死させないために、とりあえず1軒は建設しておいてください。
1軒建てておけば、家がない村人でも勝手に入って暖まりますので、薪がある限りは凍死することはありません。
2年目以降の少し余裕が出てきてから、子供を増やすために、村人分の家を作るようにしましょう。
優先で建設したい施設(2年目以降)
2年目以降でも早めに建設しておきたいのは以下の施設です。
学校
教育を受けているか、いないかで生産や資源を取得できる量などが大きく変わってきます。
すぐに変化を実感したり、影響が出るわけではありません。
ですがボディーブローのように効いてきますので、早めに建設しておくことをおすすめします。
木こり小屋
木材は、序盤の薪作りの材料である以外に、施設の材料として、さらに木炭作りにも必要になってきます。
鍛冶場
道具は一定期間が経過すると、同じタイミングで一斉に壊れて一気に不足してしまいます。
生産効率を落とさない為にも、優先的に作っておきたい施設です。
生活が少し安定してからは…
交易で種や家畜を仕入る
食糧や薪などが少し安定してきましたら、交易で種や家畜を仕入れる為の交易品を準備していきます。
交易所で取引できる商品はたくさんありますが、その中で序盤に集めやすく、レートの条件が良い交易品は以下の通りです。
個人的におすすめかなと思った交易品は木炭で、交換レートが3です。
材料は木材のみで量産ができるため、序盤の交易品として最適です。
さらに薪と同じ効果があり、wikiによると変換効率が木材5で薪20が生産できるのに対して、木炭だと55生産できるとのこと。
交易品として以外に、暖房用燃料としても薪から木炭へ切り替えていきましょう。
・木炭を作る手順
木炭を作るためには炭焼き場が必要ですが、建設するためには製材が必要です。
以下の流れで、炭焼き場を建設してください。
木こりの小屋(広葉樹)、または木こり小屋(カシの木)を建設することで入手できる木材で、交換レートは4です。
木こりが植林して伐採することで入手できるため、木こり小屋を建設してすぐには堅木を入手することはできません。
ただ入手できるようになれば、安定してどんどん入ってきます。
交易で村を拡大させていく
交易品が揃いましたら、交易を行っていきましょう。
交易所には、交易所、農業交易所、工業交易所などの種類がありますが、最初は種や家畜のみの取引ができる農業交易所がおすすめです。
取引しておきたい交易品
羊、鶏がおすすめです。
羊は、羊毛を加工すれば交易品としておすすめです。
鶏は、卵を産んでくれる以外に、鶏肉にもなり、食糧確保に役立ちます。
食糧として以外に、ワイナリーという施設でワインの材料にもなる、ブドウ、イチゴ、スイカ、プラムなどの果物がおすすめです。
洋服の材料になる綿などの種も、加工することで交易品として役立ちます。
交易でさらなる拡大を…
交易所の数に応じて、商人が来訪してきます。
必要に応じて、交易所や工業交易所など徐々に増やしていきましょう。
たとえば、石などの資源が不足しているなら、工業交易所でまかなうなど。
交易所は、最低でも3軒くらいは建設しておくことをおすすめします。
まとめ
生活が安定してくれば、食糧に注意しながら、家を建設して人口を増やしていく、というのを繰り返していくことになります。
その中で、Banished CCで追加された色々な施設を建設してみてください。