【ARK スマホ版】スタート直後のチョー序盤の進め方のポイント

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スタート直後は、ほぼ丸腰の状態で放り出され、いったい何から始めればいいのかと悩まれている方も多いのではないでしょうか。

僕も最初は、何から始めればいいのかサッパリわからず、とりあえずチュートリアル通り進めていったわけですが…。

実際にプレイしてみて、優先的に進めていった方がよいと思ったことなどをまとめてご紹介しています。

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まずは食べ物を確保する

最初はチュートリアルの指示に従って進めていくことで、やるべきことがわかってきますが、まずは歩いていると植物が生えていますので、果物を採取してください。

植物に近づくとオレンジ色に変わり、画面の右側をタップしたり、2回連続でタップすることで、色々な果物や繊維などが採取できます。

植物を採取する

果物は、1個食べても食べ物ゲージはほとんど回復しませんので、ケチらずたくさん食べましょう。

また果物を食べることで、水分ゲージも少し回復します。

ただし以下の果物は、食べ物ゲージの回復目的で食べるのは控えましょう。

白い実

食べ物ゲージは回復しますが、反対に水分ゲージが減少します。序盤は必要ないので捨てても構いません。

黒い実

食べ物ゲージは回復しますが、気絶値が上がっていき、食べ過ぎると気絶してしまいます。

イベントリ画面を開いて、果物類をタップすると下に説明が表示されますので、こちらを確認してから食べると安全です。

イベントリ画面

赤い文字で書かれているものは、マイナス要素が含むという意味なので、特に注意が必要です。

水分ゲージについては、海や川の中に入るだけで、自動的に回復してくれます。

食べ物・水分ゲージは、0になると死んでしまいますので、できるだけ70以上をキープできるように、まめにステイタス画面をチェックしておいてください。

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ベットの作製を目指す

恐竜などに倒されると、全体マップからリスポーンする場所を選び、その地域内のどこかでリスポーンされます。

特にスタート直後は恐竜によく倒されますので、そのたびに再度拠点の近くまで移動するのは命がけです。戻っている最中に倒されることもよくあります。

そこで必要になってくるのがベットです。

ベットを作製することで、リスポーン地点をベットに指定できるようになります。

リスポーン地点

つまり、いつも同じ場所からスタートすることができるというわけです。

ただしベットを作製するには、レベル5まで上げて、その他にも色々と準備が必要になってきますので、その手順について解説していきます。

1.チュートリアルを進めたり、木や岩から木材や石などを採取していると経験値がたまっていき、どんどんレベルがアップしていきます。

そして、石のピッケル、石の斧を作って、さらに資材を集めていきます。

2.材料が集まってきたら、ベットを置くために必要な、ワラの土台を作製して拠点に設置します。

3.槍を作って、小さな動物などと闘って、コツコツと皮を集めていきます。

ちなみに槍はランダムでなくなりますので、3本くらい予備の槍を用意してから闘いに挑みましょう。

4.そして皮が集まったら、ワラの土台の上にベットを設置しましょう。

ワラの土台の上にベットを設置

収納ボックスの作成を目指す

収納ボックスは、持ちきれない素材などを置いておけます。

序盤はたくさん持ち歩けず、恐竜などによく殺されますので、大事なアイテムなどは収納ボックスにしまっておくようにしましょう。

拠点となる家の広さについて

収納ボックスを置くための拠点となる家の広さは、自由に決めてもらって構いません。

ですが、あとあと作業台なども設置しますので、最低でも3×3(土台9個分)くらいの広さは用意しておいた方がいいかもしれません。

そして拠点の広さが決まったら、ワラの土台を作製して設置し、その上に収納ボックスを置いてください。

収納ボックスはアイテムが入れ放題というわけはなく、1箱に15種類のアイテムしか入れることができません。

収納ボックス

なので、収納ボックスは3箱くらい作製して設置し、以下のようにジャンルごとに分けて収納しておくとわかりやすいです。

収納ボックスを設置

  • 装備・道具用
  • 食べ物用
  • 資材・素材用

さらに、すり鉢とすりこぎも作製しておき、テイムのエサ作りや、麻酔薬の材料である黒い実と腐肉を置いておきましょう。

拠点の家を完成を目指す

土台とベット、収納ボックスの設置が終わったら、拠点を完成させましょう。

拠点作りでいくつかポイントがありますので、ご紹介します。

家の扉は複数設置する

扉をひとつしか設置していないと、家に入るのにわざわざドアのある場所まで移動する必要があります。

少し家の耐久度は落ちますが、扉を3~4個設置しておくと、出入りがしやすくなります。

扉を設置する方向としては、山側と海側を直線状に設置し、残り一つは頻繁に出入りしそうな方向に設置しておきましょう。

家の扉

例えばベットで寝た後は水分ゲージが減り、まずは海に向かって水分補給をするので、海側に扉がある方が便利です。

また材料集めに向かう場合は、山側に向かうことが多いので、山側にも扉を設置しておくというわけです。

ベットを複数設置する

ソロでプレイしているのになぜベットが複数必要なのかと言いますと、ベットはリスポーン地点となっていて、予備のリスポーン地点として置いておきたいからです。

実はベットのリスポーンには、クールダウンというルールがあり、1度リスポーンすると5分くらいは使えません

仮に恐竜に襲われて倒されてしまうと、所持品はすべて倒された場所に30分ほど置かれ、時間内に取りに行かなければ消えてしまいます。

仮に大事なアイテムが置いている場合、その場所まで拾いに行く必要がありますが、途中で倒された場合、同じベットが使えないことから、複数のベットを用意しておくというわけです。

ベットの設置場所については、1階と2階または屋根の上に、最低2個は設置して置いた方がよいでしょう。

屋根の上だとちょっとしたことですが、扉を開ける手間が省けます。

ワラの家から木の家にする時の時短テク

ワラの家が完成後、レベルが上がっていくと今度は木の家が作れるようになります。

木の家は別の場所に作ってもいいのですが、しばらく同じ拠点に滞在するつもりであれば、以下の方法で作ると多少家づくりの手間が省けます。

すでにあるワラの家の土台に重ねて木の土台を設置すると、ワラの土台が壊れて木の土台に置き換わります。

木の土台を設置する

実はワラの土台を潰してから木の土台を設置してしまうと、上に設置している収納ボックスもなくなります

これがワラの土台から木の土台に置き換えて設置すると、木の土台の上の収納ボックスが残った状態で設置できるので家づくりの手間が省けるというわけです。

動画広告を見てアイテムをゲット

画面の右上に、【フリーギフトGET!広告を見る】というメッセージが表示されます。

フリーギフトGET!広告を見る

タップすると30秒ほどの動画広告が流れ、終了するとアイテムがゲットできます。

特に序盤には手に入らないような貴重なアイテムが多いので、ぜひチェックしてみてください。

ちなみに動画広告の内容は、スマホゲームに関する広告がほとんどなので、広告感なく見ることができますよ。

イベントリ画面の右上に、次回動画広告が見られるまでの時間が表示され、1時間20分間隔で動画広告を見ることができます。

イベントリ画面

ただし、動画広告を見てゲットした設計図は、恐竜などに倒されると消えてしまいます

設計図ゲット

ちなみに動画広告を見てゲットできた至高弓【石の矢】と、エングラムで作製できる弓(石の矢)を比較すると以下のようになっています。

至高弓【石の矢】

  • 耐久性:274
  • ダメージ:150

弓(石の矢)

  • 耐久性:50
  • ダメージ:55

耐久性は約5倍、ダメージは3倍もあります。

設計図をゲットしたなら、早めにアイテムを作製しておき、恐竜などに倒されにくくなるまで収納ボックスに保管しておくといいかもしれません。

まとめ

木の家が完成するくらいまで進むと、操作に慣れてきて、レベルもかなり上がっていると思います。

今度は、動物や恐竜を飼い慣らして、味方にしていきましょう。

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