【ジョジョのオラドラ】効率よくキャラ育成する方法|何を優先するべき? - はまっちゲームズ

【ジョジョのオラドラ】効率よくキャラ育成する方法|何を優先するべき?

【ジョジョのオラドラ】効率よくキャラ育成する方法|何を優先するべき? スマホゲーム関連情報

オラドラを始めたばかりで、数多くの育成要素を前に「何から手をつければいいのか分からない」と悩んでいませんか。

キャラクターを効率よく強くするためには、育成の正しい順番と各要素のポイントを理解することが不可欠です。

この記事では、オラドラの育成に関するあらゆる疑問に答えるため、序盤にやるべきことから各強化項目の詳細な解説、さらにはサポーター育成のコツまで、網羅的に解説していきます。

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まずは最強アタッカー1体を集中強化するのが最優先

オラドラの育成において最も重要な結論からお伝えします。

それは、チームの火力を担うアタッカー役のURユニットを1体選び、そのキャラクターにリソースを集中投下することです。

なぜ複数より「一点集中」が最強の育成戦略なのか?

複数のキャラクターを中途半端に育てるよりも、強力なアタッカーが1体いるだけで、メインストーリーや素材収集クエストの周回効率が劇的に向上します。

特に高難易度のクエストでは、強力なキャラクターが1人いるかいないかで、クリアできるかどうかが決まる場面も少なくありません。

まずは信頼できる強力なアタッカーを1体育て上げることが、結果的にチーム全体の戦力を効率的に引き上げるための最短ルートとなるのです。

全キャラ共通の最初の目標「レベル30」を目指そう

アタッカーの集中育成と並行して、チームに編成する他のキャラクターたちも最低限の育成は必要です。

そこで最初の目標として設定したいのが、編成メンバー全員のレベルを30にすることです。

ユニットのレベルは初期状態では30が上限となっており、ゲーム開始時にもらえる経験値素材を使えば比較的簡単に達成できます。

まずはここを目標に、チーム全体の基礎的な戦力を確保しましょう。

【完全攻略】初心者が迷わない!オラドラ序盤の育成フローチャート

ここでは、ゲーム開始直後から迷わず進められる具体的な育成手順を解説します。

この流れに沿って進めれば、効率良く戦力を強化できるはずです。

ステップ1:主力URユニットのレベルを30にしよう

まずリセマラなどで手に入れた主力となるURアタッカーのレベルを30まで上げましょう。

リセマラでURアタッカーが引けなかった場合は、配布ディオでもOKです。

ステップ2:「覚醒」でレベル上限を解放する(最重要)

レベルが30に到達したら、次に取り組むべき最重要項目が「覚醒」です。

覚醒を行うことで、ユニットのレベル上限を30から49、69、79へと解放していくことができます。

レベル上限が低いままだと、クエストクリアで得られる経験値が無駄になってしまうため、主力アタッカーは最優先で覚醒を進め、レベル上限を解放し続けましょう。

ステップ3:「アビリティボード」でリアクションアビリティを習得する

次に優先すべきは「アビリティボード」の解放です。

特に、ボードを進めていくと習得できる「リアクションアビリティ」は、絶対に習得すべき必須スキルと言えます。

これを習得すると、戦闘中に自動で発動するスキルが1つ増えるため、キャラクターの性能が大幅に向上します。

素材も比較的集めやすいため、主力メンバーは最優先でリアクションアビリティの習得を目指してください。

できれば、ボードの上下にある2つの「セットアビリティ」も習得しておくと、戦闘の幅が広がります。

ステップ4:「ランク」を上げて基礎ステータスを底上げする

レベルやアビリティボードの解放と並行して、「ランク」も上げていきましょう。

ランクを上げることで、キャラクターの基礎ステータスが大幅に上昇します。

ランクアップは育成の中でも特にステータスの伸びが大きいため、戦力強化を実感しやすい要素です。

ただし、ランクが高くなるにつれて多くの素材やゴールドが必要になるため、まずは使用しているキャラクターを満遍なくランク5くらいまで上げることを目標にするのが効率的です。

ステップ5:主力育成が一段落したら2体目以降の育成へ

主力アタッカー1体の育成がレベル69、ランク5~6程度まで進んだら、いよいよ2体目、3体目のユニット育成に着手します。

次はチームの耐久力を支えるタンク役や回復役など、チーム全体のバランスを考えて育成対象を選びましょう。

1体目の育成で得た知識を活かせば、よりスムーズに進められるはずです。

このサイクルを繰り返すことで、強力なパーティを編成していくことができます。

育成項目が多すぎる!全8種の強化要素と優先度を完全解説

オラドラには多くの育成要素が存在します。

ここでは、各要素の役割と育成の優先度について詳しく解説します。

【優先度:高】レベルと覚醒|全ての育成の基礎

レベル強化は、キャラクターのHPや攻撃力といった、ほぼ全てのステータスを上昇させる最も基本的な強化方法です。

そして覚醒は、そのレベルの上限を解放するために必要不可欠な要素です。

この2つはセットであり、育成の土台となります。

まずはレベルを上げ、上限に達したら覚醒してさらにレベルを上げる、というサイクルを繰り返すことが強くなるための第一歩です。

【優先度:高】ランク|ステータスの伸びが最も大きい強化要素

ランクは、ユニットの基礎ステータスを底上げする非常に重要な強化要素です。

レベル上げと同様にステータスが大きく上昇し、特にパーセンテージで能力がアップするアビリティの効果をさらに高めることができます。

戦力強化への貢献度が非常に高いため、レベル上げと並行して優先的に行いましょう。

【優先度:中】アビリティボード|キャラ性能を激変させるスキルを解放

アビリティボードは、専用の素材を使ってマスを解放し、ステータスを上昇させたり、新たなスキルを習得したりできる要素です。

特に重要なのが、前述の「リアクションアビリティ」と、さらに奥にある「セットアビリティ」です。

これらを解放することで戦闘が格段に有利になるため、ランク上げがある程度進んだら積極的に解放を目指しましょう。

【優先度:低】アビリティ強化|後回しでOKな理由と強化すべきスキルの見分け方

アビリティ強化は、既存のスキルの威力や効果を高める育成要素です。

しかし、他の育成要素に比べて、消費する素材に対して能力の伸びが緩やかであることが多く、コストパフォーマンスの観点から優先度は低めです。

まずはレベル、覚醒、ランク、アビリティボードの解放を優先しましょう。

ただし、味方を強化するバッファータイプのキャラクターなどは、スキルレベルを1つ上げるだけで効果が大きく上昇する場合があるため、キャラクターによっては強化の恩恵が大きいです。

レベルを上げる際には、1つずつ上げてどのくらいスタータスが上がったのかを比較しながら進めると、効率よく育成を行えます。

【番外編】限界突破|1凸の恩恵は?被ったらやるべきこと

限界突破は、ガチャなどで同じキャラクターを入手した際に得られる「欠片」を使って行う強化です。

特に最初の1回目の限界突破では、そのキャラクター専用の強力な「限界突破アビリティ」を習得できるため、恩恵が非常に大きいです。

なので限界突破していないキャラクターは、育成を後回しにして、限界突破をしているキャラクターを優先して育成する方がいいかもしれません。

【コツコツ系】グループとレベルボーナス|全キャラが強化される育成要素

レベルボーナスは、所持している全キャラクターの合計レベルに応じて、全キャラクターのステータスが上昇する仕組みです。

また、ハーヴェストの収穫で獲得できる、各グループに特化した強化紋を一定数集めることでレベルアップでき、特定のグループに所属するキャラクター全員のステータスを上昇させることができます。

普段使わないキャラクターでもレベルを30程度まで上げておくと、これらの恩恵によってチーム全体の戦力が底上げされるため、余裕があれば育成しておくと良いでしょう。

サポーターとアシストカードの育成|URよりSRが強いって本当?

ユニット本体だけでなく、装備品であるサポーターとアシストカードの育成も戦力アップには欠かせません。

ここではその育成のポイントを解説します。

サポーター育成の基本と知っておくべき注意点

サポーターは、装備させたキャラクターのステータスを直接上昇させる重要な装備です。

サポーター自身のレベルを上げることで、そのステータスが装備キャラクターに上乗せされます。

また、サポーターが持つ属性耐性も装備キャラクターに合算されるため、有利な属性をさらに伸ばしたり、逆に弱点が増えてしまったりすることもあるので注意が必要です。

凸が進んだSRサポーターだとURを超えるケースも!

サポーター育成において非常に重要なのが、「限界突破が進んでいないURサポーターよりも、限界突破を最後まで終えたSRサポーターの方が強い場合がある」という点です。

例えば、同じレベルであっても、完凸したSRのシュトロハイムを装備した方が、無凸のURサポーターを装備するよりも物理攻撃力が高くなることがあります。

レアリティだけで判断せず、限界突破の進み具合も考慮して、育成するサポーターを選ぶことが重要です。

育成ボードはどこから解放すれば効率的?

サポーターにもユニットと同様に「育成ボード」が存在します。

このボードを解放していくことで、サポーターの能力をさらに高めることができます。

効率的に進めるには、装備させるキャラクターの長所を伸ばすマスを優先して解放していくのがお勧めです。

例えば、物理アタッカーである配布されたディオ・ブランドーに装備させるサポーターであれば、「永遠の生への渇望 ディオ・ブランドー」というサポーターが相性が良いです。

そして育成ボードを確認すると、物理攻撃やクリティカル攻撃力が上がるマスを優先的に解放すると、より火力を高めることができます。

育成ボード

アシストカードの育成は簡単だけど効果大

アシストカードもサポーターと同様に、レベルを上げることでステータスを底上げできますが、育成ボードなどの機能はありません。

特に注目したいのは、カードが持つ効果です。

「物理攻撃+〇%」や「特殊攻撃+〇%」といった効果を持つアシストカードは、アタッカーの火力を大きく伸ばすことができるため、優先的にレベル上げをすると良いでしょう。

中でもパーティー効果は、パーティー全体に効果が付与されますので、編成次第ではかなりの戦力強化が期待できます。

アシストカードのパーティー効果

ちなみに激闘バトルのメダル交換で入手できた「猿が人間に追いつけるかーッ」は、レベル99まで上げることで、限定パーティー効果として、吸血鬼/屍生人のグループに該当するキャラがパーティー内にいる場合、該当キャラ全員に物理攻撃+40%が付与されます。

猿が人間に追いつけるかーッ

まとめ~オラドラのキャラ育成を効率よく行うために~

本記事では、オラドラの育成について、初心者が最速で強くなるための具体的な手順と各要素の優先度を解説しました。

オラドラの育成は、まず「強力なアタッカー1体にリソースを集中させる」ことから始めるのが最も効率的です。

そして、「レベルと覚醒」を基本に、「ランク」でステータスを大きく伸ばし、「アビリティボード」でキャラクターの性能を飛躍させるという流れを意識することが重要です。

育成要素が多く、複雑に感じるかもしれませんが、一つ一つのポイントを押さえて順番に進めていけば、誰でも着実にキャラクターを強くすることができます。