【ポケポケ】ペラップと化石をセットで採用するとヤバい理由

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ポケポケの「幻のいる島」に入っている「ペラップ」と「化石」をセットで採用するデッキが、「マジでヤバい!」といった声が上がっていて注目されています。

そこで今回は、「ペラップ」と「化石」をセットで採用する理由と、使い道についてご紹介しています。

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「ペラップ」と「化石」をセット採用する理由

「ペラップ」のドローを最大化しやすい

「ペラップ」は相手の手札枚数に依存して大量ドローを狙うカードです。

「化石」をベンチに出すことで戦線を維持できますし、ベンチの「化石」をトラッシュしていくことで、ドローの際に山札の枚数を減らして、ほしいカードを出す確率を上げることができます。

デッキの柔軟性を高める

「化石」を多めに入れることで、ベンチを自在に調整できます。

盤面が埋まりすぎて「ペラップ」を出せなくなるリスクを減らしつつ、相手の攻撃や妨害に対しても臨機応変に対応できるため、デッキ全体の回転力と安定感が上がります。

「ペラップ」&「化石」の主な使い道

序盤の立ち上がりサポート

ペラップ

相手の手札枚数に合わせて大きくドローし、ギャラドスやサポートカード(カスミ・博士の研究など)を素早く手札に集める。

化石

コイキングなどHPが少ないたねポケモンが前に出てしまった場合の保険として、代わりに前衛に置いて時間を稼ぎ、たねポケモンの進化を進められます。

ナツメ・ベンチ狙撃への牽制

ベンチにコイキングなど重要なたねポケモンを並べているとき、「化石」を並行して置くことで、ナツメで狙われるリスクを分散。

相手の狙いどおりにメインアタッカーをバトル場に引きずり出されにくくなります。

デッキ回転と妨害ケア

相手が手札を減らそうとしたり、こちらのドローを妨害してきた場合でも、「化石」で前を支えながら「ペラップ」をもう一度出し直すなどの動きが可能になり、自分のドローを継続しやすくなります。

柔軟な逃げ先・壁役

毒ダメージなどを受けそうなとき、スピーダーなどでポケモンを後ろに下げて、代わりに「化石」を前に出すことが可能です。

毒ダメージによる確定ダウンを防ぐ“壁”として使えば、ギャラドスなどメインアタッカーの体力を温存しやすくなります。

ギャラドスの完成を優先する運用が相性抜群

「ペラップ」の大量ドローにより、ギャラドスや必要エネルギー、カスミなどサポートを早めに揃え、最速でギャラドスを動かせます。

「化石」はあくまで“壁”や“逃げ先”として活かし、ギャラドスが安定して攻撃できる盤面を作っていきます。

これらを組み合わせることで、コイキング&ギャラドス軸の安定感と対策力を一気に高められるのが、「ペラップ」と「化石」のメリットです。

化石入りペラップ&ギャラドスex採用デッキ

化石入りペラップ&ギャラドスex採用デッキ

コイキング(2)
ギャラドスex(2)
ペラップ(2)
かいの化石(2)
ひみつのコハク(2)
こうらの化石(1)
モンスターボール(2)
スピーダー(1)
カスミ(2)
博士の研究(2)
サカキ(1)
ナツメ(1)

ぜひ、自分のプレイスタイルや環境に合わせた組み方で運用してみてください。

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