『Graveyard Keeper 2』において、労働力を拡大する上で避けて通れないのがゾンビの管理です。
この記事では、ゾンビ上限を上げる方法や、上限を超えた際に発生する「過剰なゾンビ」デバフへの対策、そしてPRマシンの具体的な使い方を網羅的に解説します。
素材一覧やプログラムごとの効果も表でまとめていますので、効率的な攻略の参考にしてください。
ゾンビ上限を超えた時のペナルティと「過剰なゾンビ」対策
説教の信仰心が激減する「過剰なゾンビ」のペナルティ
ゾンビ上限(キャップ)を超えるとどうなるのかというと、画面上部に赤いアイコンで「過剰なゾンビ」というデバフが表示されます。
| ステータス | 発生条件 | ペナルティの具体的な内容 |
| 正常 | ゾンビ数が上限以内 | 特になし |
| 過剰なゾンビ | ゾンビ数が上限を1体でも超える | 説教で得られる信仰心が-60%になる |
回避不可能な仕様への対応
この非常に強力なペナルティを完全に回避する抜け道はありません。
そのため、仕様を正しく理解し、上限を超えないよう厳格に管理することが求められます。
現在の正確なゾンビ数は死体安置所の計測器で確認する
自分が現在どれくらいのゾンビを所持しているかを確認するには、死体安置所の復活ラボへ向かいます。
目視ではなくシステムの数値を信じる
自分で数えたゾンビの数よりも、復活ラボの計測器(画面右上)に表示される数値を信頼してください。
正確な現在数と上限の数値を常に把握することが、デバフを避ける第一歩です。
ペナルティを防ぐためにゾンビを増やす前に素材を用意する
絶対に見落としてはいけない罠として、準備なしにゾンビを増やしてしまう失敗が挙げられます。
| 失敗例と正しい手順の比較 | 現在のゾンビ数 | 行動 | 結果 |
| よくある失敗 | 20体(上限20) | すぐにゾンビを1体追加する(計21体) | 瞬時に「過剰なゾンビ」デバフが発生 |
| 正しい手順 | 20体(上限20) | 先に「30体制限」用の新聞などを用意する | 制限を引き上げてから追加でき、デバフを回避 |
素材確保の徹底が命取りを防ぐ
このように、現在20体のゾンビがいて21体に増やしたい場合、事前に「30体制限」のプログラムに必要な素材が用意できているか確認してください。
素材がないまま制限を超えると強力なデバフがかかってしまうため、必ず素材を確保してからゾンビを増やす手順を踏みましょう。
ゾンビ上限を上げる「PRマシン」の基本的な使い方
「暴食の日」にのみアイテムを投入してプログラムを起動する
ゾンビの上限を上げるための主要な設備が、ガンターの家の前にある「PRマシン」です。
| PRマシンの基本仕様 | 詳細 |
| 操作可能な曜日 | 茶色マークの日のみ(アイテムの投入・負荷受付) |
機会を逃した際のリスク
このPRマシンは、茶色マークの日にのみアイテムを受け付けるという厳格な仕様があります。
もし茶色マークの日を逃してしまうと、丸々1週間「過剰なゾンビ」のデバフを受けたままになってしまうため、曜日の管理には細心の注意が必要です。
マシンをアップグレードして上位プログラムを解放する
長時間のプログラムを実行して上限をさらに引き上げるには、PRマシンの階層(ティア)をアップグレードする必要があります。
| プログラム名 | 持続 | 必要な負荷(アイテム) | マシン層 | アップグレードに必要な素材 |
| 上限+10 | 1週間 | チャージした催眠装置(2) | I | 初期から利用可能 |
| 上限+20 | 2週間 | 新聞(10)【グレード不問】、チャージした催眠装置(3) | II | 油脂加工した板(10)、鉄製の装飾(8) |
| 上限+30 | 3週間 | 新聞(20)【銀または金】、チャージした催眠装置(5) | III | 木製梁(6)、高度なディテール(8) |
| 上限+50 | 4週間 | 新聞(100)【銀または金】 | IV | 木製ジョイント(6)、スチール製ディテール(8) |
| 上限+80 | 5週間 | 新聞(100)【金】 | V | 木彫り(10)、エンジニアリングの詳細(8) |
上位プログラムの消費アイテム変化
上限+10プログラムは、1週間あたり充電済み催眠装置2個と信仰ポイント2個を消費します。
しかし、+50以上のプログラムになると信仰ポイントを消費しなくなり、新聞のみを消費する仕様へと変化します。
期間終了時のペナルティを防ぐための注意点
プログラムのゾンビ上限数は、当日のカウントではなく、次の緑マークの日を過ぎた後のカウントに合わせて設定してください。
更新時のチェック仕様に注意
緑マークの日に蘇ったゾンビは、既にデバフが適用されていない限り、その週の説教には触れません。
現在のプログラムが終了した時のチェックで基本制限を超えていることが判明した場合、茶色マークの日にデバフが適用され、次のプログラムが開始されるまで継続されてしまいます。
PRマシンに必要な素材の集め方と移動を省く小技
「催眠装置」をガンターから購入し拠点の調合台で充電する
PRマシンの稼働に欠かせない「チャージした催眠装置」を用意する手順は以下の通りです。
| 準備のステップ | 行動内容 | 場所・設備 |
| 1. 購入 | ガンターから未チャージの「催眠装置」を購入する(在庫10個) | ガンターの家 |
| 2. 充電 | 「調合台」を使用して装置をチャージする(1回につき調合台1回使用) | 自宅拠点 |
茶色マークの日までのスケジュール管理
これらの作業には手間がかかるため、必ず茶色マークの日が来る前に拠点で充電を済ませておく計画性が重要になります。
「万能バッグ」を活用してNPCとの往復の手間を省く
ガンターから装置を買い、拠点で充電し、またPRマシンへ向かうという往復は非常に手間がかかります。
インベントリ管理の裏技
そこで役立つのが「万能バッグ」の活用です。
ガンターから催眠装置を大量に買いだめして調合台ですべて充電し、週に一度使う祈りやめったに使わない鍵などと一緒に万能バッグに入れておきます。
こうすることで常に手元にアイテムが残り、NPCと拠点を往復する必要がなくなります。
地下に印刷機を建設して上位素材の「新聞」をクラフトする
マシンをアップグレードして+20以上のプログラムを起動するには、大量の新聞が必要になります。
| 設備・クラフト名 | 必要な入力(素材) | 得られる出力 |
| 印刷機 | 油脂加工した梁(3)、青銅の歯車(2)、鉄の部品(6) | 設備(ゾンビも操作可能) |
| 新聞 | ストーリー(10)【どれでも可】、白紙(10) | 新聞(20) |
| 新聞(銀) | 新聞(20)(銅)、ストーリー(10)【銀】 | 新聞(20)【銀】 |
| 新聞(金) | 新聞(20)(銀)、ストーリー(10)【金】 | 新聞(20)【金】 |
ペーパーメーカーによる生産力底上げ
新聞は執筆室の地下に印刷機を建設することでクラフトできます。
さらに「製紙業者」のパークを取得することで、すべての出力を30部に引き上げることが可能です。
これにより、少ない労力で効率よく新聞を用意できるようになります。
無料で上限を拡張する裏技と効率的な管理のコツ
パーク「善人」でゾンビ上限を無料で+10する
PRマシンに頼らずに上限を増やす裏技として、執筆インスピレーションのセクションにある「善人」という素晴らしいパークを取得する方法があります。
序盤の貴重な素材を節約できる
このパークを取得すると、ゾンビの制限数を永久に「無料で+10」することができます。
本来であればマシンで補うべき枠を節約できるため、新聞や催眠装置の消費を大きく抑えられます。
まとめ
『Graveyard Keeper 2』においてゾンビ上限を上げるには、茶色マークの日にガンターのPRマシンへ充電済み催眠装置や新聞を投入し、プログラムを起動する必要があります。
上限を超えてしまうと説教の効果が激減する「過剰なゾンビ」のデバフを受けるため、研究所の計測器で正確な数を確認し、必ず素材を用意してからゾンビを増やしてください。
万能バッグを活用して充電済み催眠装置の運搬の手間を省きつつ、地下の印刷機で上位プログラムに必要な新聞を量産するのが効率的な手順です。
また、パークの「善人」を取得して無料で上限を拡張することで、ペナルティによるデバフに悩まされることなく理想の労働環境を構築することができます。

