トラッピングライセンスを修得すると、以下のアイテムがクラフトできるようになります。
レベル1
「動物の収集ポイント」と「シンプルなアニマルトラップ」
レベル2
「アニマルトラップ」
説明を見ると「動物の収集ポイント」に動物が入ると、報酬が得られるとのこと。
しかし当初は、「動物の収集ポイント」を設置しただけでは動物が入らず、しばらく放置していました。
そこで、「動物の収集ポイント」の使い方と、動物別に得られる報酬についてご紹介しています。
動物の収集ポイントの使い方
「動物の収集ポイント」を、拠点周辺や捕獲したい動物がいる場所の周辺などに設置します。
次に「シンプルなアニマルトラップ」または「アニマルトラップ」を設置します。
たくさん動物がいそうな場所に設置して、トラップに掛かるのを待ちましょう。
ジャッカルーのように受け身的な動物の場合は、トラップが解除されることはありません。
トラップを持ちあげて、「動物の収集ポイント」の中に落としてください。
すると動物研究センターに配達されます。
翌日にポストに動物研究センターから手紙届いていて、送った動物の種類に応じて報酬が受け取れ、トラップも返却されます。
攻撃的な動物の場合は工夫が必要
ムーやクロコなど攻撃的な動物の場合、事前に設置しておいたトラップに掛かったとしても、しばらくすると勝手に解除して逃げてしまいます。
そこで攻撃的な動物の場合は、先にHPを1/6くらいまで減らします。
その後でトラップを設置して誘導し、トラップの中に閉じ込めます。
事前にHPを減らしていますので、トラップから逃げられることはありません。
あとはトラップを持ち上げて「動物の収集ポイント」に落とすだけです。
注意点として、HPを減らしすぎると、逃げてしまいますので、攻撃の際は気を付けてください。
「シンプルなアニマルトラップ」と「アニマルトラップ」の違い
1つ目は、攻撃的な動物がトラップを解除して外に逃げ出す時間が短いか、長いかの差です。
「シンプルなアニマルトラップ」より「アニマルトラップ」の方が、解除されるまで時間が長くなります。
2つ目は、「動物の収集ポイント」の周辺1マス以内(合計12個)に「アニマルトラップ」を設置して動物がトラップにかかると、自動で動物研究センターに配達してくれます。
「シンプルなアニマルトラップ」でも、たまに自動で動物研究センターに配達されることがあったのですが、基本的には配達されません。(自分で落とす必要があり)
この方法で行えば、攻撃的な動物を短時間で動物研究センター送りにできますので、中盤以降の金策におすすめです。
動物別の報酬一覧
名前 | 気質 | 報酬 |
オウム | 受身的 | 4000 |
カササギ(白い鳥) | 受身的 | 4000 |
スクラブターキー(白い鳥) | 受身的 | 4200 |
ジャッカルー | 受身的 | 6400 |
ムー | 受身的 | 4000 |
用心深いムー | 攻撃的 | 8400 |
クロコ | 攻撃的 | 9600 |
ブッシュデビル | 攻撃的 | 12000 |
ディゴ(犬) | どちらでもない | 4400 |
キドナ(ハリネズミ) | どちらでもない | 8400 |
まとめ
受け身的な動物は、トラップに掛かるまで時間が掛かりますので、金策するならブッシュデビルがおすすめです。
あとキドナも捕まえやすいにも関わらず報酬が高いので、出現ポイント周辺に「動物の収集ポイント」を設置して狙っていきたいですね。
序盤から中盤以降の金策としておすすめです。