小麦畑から小麦を収穫して、収納するまでを簡単、かつコンパクトに自動化させる方法をご紹介します。
さらに収穫した小麦から、小麦粉を生産するのも自動化できますので、一緒にお伝えします。
小麦の収穫→格納を自動化させるまでの流れ
壁(斜め)を2枚設置し、上からベルトコンベアを設置します。
さらにその真下にベルトコンベア、その先に壁(水平)を設置します。
壁(斜め)を登り、ベルトコンベアに小麦畑を5個置きます。
小麦畑は、ベルトコンベアの動力で、下の壁(水平)まで流れて落ちて重なります。
上のベルトコンベアを回収してから、下のベルトコンベアの周りに壁(垂直)を設置します。
小麦畑の上から、ベルトコンベアに向かってスプリンクラーを設置します。
するとベルトコンベアと小麦畑の隙間に収まります。
壁(斜め)を登り、回転のこぎりを設置します。
すると回転のこぎりは下に落ちて、ベルトコンベアの動力で小麦畑側に移動します。
実った小麦が、回転のこぎりで刈られ、スプリンクラーの水圧で下に流れ落ちていくのを確認してください。
小麦が落ちた場所に、ベルトコンペアとその先にコンテナを設置すれば完成です。
収穫された小麦→小麦粉を自動化させるまでの流れ
上のステップ5の後に、ベルトコンベアではなく、大鍋を設置して小麦粉生産を自動化させます。
小麦が落ちてくる場所の周辺に壁(水平)を設置してから、小麦が落ちてくる場所に大鍋を設置します。
すると大鍋の中に小麦が自動で入っていきます。
あとは時間が経過すれば、小麦が小麦粉になります。
ただし、小麦粉のまま放置し続けていると、パンになってしまいますので、早めに回収するようにしてください。
また大鍋には4スタック分しか入りませんので、高速化したいのであれば近くに鍋を設置して、小麦を手動で移しましょう。
あと近くに熟成所も設置しておけば、その場でエタノールもクラフトできますよ。
小麦収穫の自動化に関する注意点
小麦畑の下に敷いていた壁(水平)が壊れる時があります。
壁(水平)がなくなると、小麦畑が下に落ち込み、回転のこぎりが暴走し、スプリンクラーも下に落ちてしまいます。
今回の小麦自動収穫化は、壁(水平)がキモになりますので、再度設置しなおしてください。