ゲームを開始する際に、新しいマップ(地図)を作成します。
マップ作成の際に、どのような条件のマップにするか設定できますので、各種設定ポイントをまとめてご紹介します。
マップ作成の手順
マップサイズ
マップのサイズは読み込み時間に影響します。
- 小マップ
- 中マップ
- 大マップ
また小さいマップの場合は、病院やガソリンスタンド、商人がいなかったとコミュニティに書かれていましたので、最初は中マップあたりがいいかもしれません。
銃の予備
銃を生成するための数とルールを定義します。
たくさん
多くの一般家庭の家にピストル、ショットガン、自動小銃を見かけることがあります。
スーパーマーケットやガンショップなどでは、販売用の銃が売られています。
警察署や軍のキャンプなどの施設には、大量のフルオート兵器を見かけます。
少し
少数の一般家庭で、ピストル、ショットガン、セミオートマチック武器を見かけることがあります。
スーパーマーケット、ガンショップでは、セミオート武器が売られています。
警察署、軍のキャンプなどに大量のフルオート武器を見かけます。
ショットガンのみ(推奨)
一般家庭で猟銃を見かけることがあります。
ガンショップには、ショットガンやボルトアクションライフルを中心に売られています。
警察署や軍のキャンプなどの施設では、フルート銃があります。
完全禁止
一般家庭で銃を見つけることはほぼ不可能です。
ガンショップはほとんどなく、ショットガンやボルトアクションライフルを売っているところがほとんどです。
警察署などにはセミオート武器があります。
町の密度
町の密度を生成するためのルールを定義します。
非常に低い密度
町が発生する確率は非常に低く、隣接する町同士の距離が非常に長くなります。
低い密度
町が発生する確率は低く、隣接する町同士の距離が長くなります。
標準の密度
町が発生する確率は標準で、隣接する町同士の距離は短くなります。
高い密度
町が発生する確率は高く、隣接する町同士の距離はとても短くなります。
植物や草木の密度
植物や草木の密度を生成するためのルールを定義します。
- 低い
- 標準
- 高い
植物や草木があまり生えていないのか、たくさん生えているかです。
植物や草木が多いと、視界の妨げになるので、少ない方がプレイしやすいと思います。
マップ名を入力する
設定したマップの名前を入力して保存します。マップ名の日本語入力可能です。
マップ生成後に確認する
マップを生成後にゲームを開始してみて、ガソリンスタンドや商店が近くにあるのかを確認してみましょう。
もしプレイする上で条件が悪い場合は、マップを作り直してやり直すことも可能です。
まとめ
僕はこういったゲームは得意ではないので、とりあえず以下の設定でプレイしてみることにしました。
標準くらいの設定になるのかと思います。
- マップサイズ:大マップ
- 銃の予備:少し
- 町の密度:標準の密度
- 植物や草木の密度:標準
イージーよりの設定にしたいなら、以下の設定が良さそうです。
- マップサイズ:中マップ
- 銃の予備:たくさん
- 町の密度:標準の密度
- 植物や草木の密度:低い