タスクバーヒーローにおいて、有料ダウンロードコンテンツ(DLC)として追加される「ハンター」は、圧倒的な単体火力と多彩な属性攻撃、そして搦め手となるトラップ(罠)を駆使して戦う遠距離アタッカーです。
しかし、習得するスキルが多岐にわたり、どのスキルを組み合わせれば最大限の火力を発揮できるのか迷ってしまうプレイヤーも少なくありません。
そこで今回は、タスクバーヒーローのハンターについて、その役割と基本性能を紐解き、最強の火力を誇る攻撃速度特化ビルドから、パーティメンバーとの連携を前提としたトラップ起爆型ビルド、そして序盤の生存を助けるサポート向けの立ち回りまでを解説します。
タスクバーヒーローのハンターは強い?役割と基本性能
DLCとして追加されるハンターがどのようなキャラクターなのか、その基本的な役割と、他の遠距離アタッカーと比較した際の強みについて解説します。
単体火力はトップクラス!DLCで追加された「遠距離アタッカー」
ハンターは、クロスボウを武器として戦う「遠距離アタッカー」という役割を持っています。
最大の特徴は、その高い火力補正と回転率によって生み出される、トップクラスの単体ダメージにあります。
プレイヤーの検証や評価においても、単体ダメージのお化けと称されるほどであり、適正レベルのボスであっても瞬殺してしまうほどのポテンシャルを秘めています。
レンジャーやソーサラーとの性能の違いと独自の強みとは?
同じ遠距離アタッカーであるレンジャーやソーサラーと比較した場合、ハンターには明確な違いと独自の強みがあります。
ゲーム内の遠距離アタッカーにおける、それぞれのプレイスタイルの違いは以下のようになります。
| クラス名 | 主な攻撃手段 | 性能の特徴と強み |
| レンジャー | 物理ダメージの矢 | 純粋な手数の多さと貫通攻撃(ピアシングアロー等)で勝負する |
| ソーサラー | 各種属性の魔法 | 魔法による広範囲の敵の殲滅(AOE)を得意とする |
| ハンター | 属性を付与したボルト | 瞬間的な攻撃速度の引き上げと、一撃の威力が極めて高い爆発的な単体ダメージを誇る |
魔法と物理の複合による変則的な戦い方
また、ソーサラーは魔法による攻撃を主体としますが、ハンターは火炎、冷気、雷といった複数の属性攻撃を物理的な矢として放ちます。
さらに敵を凍結させたり罠を設置したりといった変則的な戦い方ができる点が大きな違いとなります。
これらの独自性から、一部のプレイヤーからはレンジャーの上位互換になり得るとの評価も挙がっています。
【最強火力】ハンターのおすすめビルド:爆速エクスプロージョン型
ハンターの火力を極限まで高める、プレイヤー間で最も支持されているおすすめのスキル構成が「爆速エクスプロージョン型」ビルドです。
「エクスプロージョンボルト」と「クイックローダー」のコンボが強力な理由
このビルドの要となるのは、初期から習得しているアクティブスキル「エクスプロージョンボルト」です。
これは命中時に爆発し、範囲火炎ダメージを与えるクロスボウボルトを発射するスキルです。
| スキル段階 | 1段階 | 2段階 | 3段階 | 4段階 | 5段階 |
| 範囲火炎ダメージ | 484% | 535% | 586% | 637% | 688% |
このスキルの真価は、レベル5で688%という凄まじいダメージ倍率を持ちながら、発動方式が「基本攻撃6回」と非常に短い点にあります。
回転率を狂気へと変える「クイックローダー」の恩恵
さらに、この回転率を狂ったような速度へと引き上げるのが、レベル10で習得する「クイックローダー」です。
| スキル段階 | 1段階 | 2段階 | 3段階 | 4段階 | 5段階 |
| 効果持続回数(攻撃速度+50%) | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 |
クイックローダーはクールダウン14秒で発動し、規定の攻撃回数の間、攻撃速度をプラス50%させる効果を持ちます。
この2つのスキルを組み合わせることで、クイックローダーで跳ね上がった攻撃速度によって基本攻撃の回数を瞬時に稼ぎ、高火力の「エクスプロージョンボルト」を連射するという驚異的なコンボが成立します。
ビルドの要は「攻撃速度」と「クリティカル(率・ダメージ)」の強化
このビルドをさらに盤石なものにするためには、パッシブスキルによるステータスの強化が不可欠です。
プレイヤーの検証によると、レベル50時点でクリティカル率を25%、クリティカルダメージを360%以上まで高めた場合、エクスプロージョンボルトの一撃で約6万ダメージを叩き出すことが確認されています。
大爆殺を狙うためのパッシブスキル取得方針
したがって、この大爆殺を狙うビルドを完成させるためには、以下の順序でパッシブスキルを優先して取得していく構成が推奨されます。
| 解放レベル | 推奨パッシブスキル | 取得する目的と恩恵 |
| 初期 | 攻撃力強化・クリティカル率強化 | 基礎火力の底上げと、クリティカル発生の土台を作るため |
| レベル10 | クリティカルダメージ強化 | クリティカル発生時の爆発力を飛躍的に高めるため |
| レベル20 | 火炎ダメージ強化 | 主力となるエクスプロージョンボルトの火炎ダメージを直接底上げするため |
| レベル50 | 効果範囲強化 | エクスプロージョンボルトの爆発範囲を広げ、殲滅力を高めるため |
雑魚周回から適正ボスの瞬殺までこなせる万能なスキル構成
この爆速エクスプロージョン型のビルドは、エクスプロージョンボルト自体が範囲攻撃であるため、単体のボス戦だけでなく、通常ステージの雑魚敵の処理(周回)においても圧倒的な速度を誇ります。
クリティカルの上振れ次第では適正レベルのボスをわずか10秒で沈めることも可能であり、一般ステージも素早く処理できるため、わざわざ場面に合わせてスキル構成を変える必要がないという非常に万能なビルドとなっています。
【PT連携特化】ハンターのおすすめビルド:属性トラップ起爆型
ハンターは単独での火力だけでなく、パーティメンバーのスキルと連携することで真価を発揮する特殊なスキルを持っています。それが「チャージトラップ」を用いた起爆型ビルドです。
「チャージトラップ」のダメージ倍率と起爆条件の仕様解説
レベル20で習得する「チャージトラップ」は、3キャラから4キャラ分ほど前方に地雷のような罠を投げつけるスキルです。
クールダウンは5秒と短く、スキルレベルが上がると一度に設置できる罠の数が増加します。
| スキル段階 | 1段階 | 2段階 | 3段階 | 4段階 | 5段階 |
| トラップ設置数 | 1個 | 1.5個 | 2個 | 2.5個 | 3個 |
このスキルが特殊なのは、罠を設置しただけでは機能せず、敵が接触しても爆発しないという点です。
チャージトラップは、その罠に「属性ダメージ」が当たることによって初めて起爆するという仕様になっています。
画面上では確認しづらいダメージ倍率の謎
なお、起爆した際のトラップのダメージ倍率や、起爆に使用した属性攻撃のステータスに依存するのかどうかについては、画面上で数値が見えにくいこともあり、詳細な仕様は判明していません。
プリーストやソーサラーと組み合わせる超高火力運用
自身で属性攻撃を当てて起爆させることも可能ですが、このビルドの真骨頂は、範囲属性攻撃を持つパーティメンバーと組み合わせることにあります。
特に相性が良いとされているのが、プリーストの「天上の怒り」です。
天上の怒りは近接攻撃に雷の範囲ダメージを付与するスキルであるため、ハンターが罠を投げたそばから、前衛にいるプリーストが落雷によって次々と罠を起爆していくという非常に強力で爽快な連携が完成します。
ソーサラーの各種属性魔法と連携するサブアタッカー運用
また、ソーサラーの各種属性魔法と合わせることも可能であり、編成が上手く噛み合えばクールダウン5秒とは思えない凄まじい範囲火力を発揮するサポート兼サブアタッカーとして活躍できます。
雷・氷と炎で異なる「罠が起爆するまでのタイムラグ」に関する注意点
チャージトラップを起爆させる属性によって、爆発するまでのタイミングが異なるという現象がプレイヤーから報告されています。
雷属性や氷属性の攻撃を罠に当てた場合は即座に起爆しますが、炎属性の攻撃を当てた場合は、すぐに爆発せず、少しのタイムラグがあってから起爆する仕様になっているようです。
基本的には動きの少ないボス向けとしての運用
したがって、敵の移動が激しい場面で炎属性の味方と連携する場合は、罠が爆発する前に敵が移動してしまう可能性がある点に注意が必要です。
また、立ち止まらない雑魚敵相手には罠が爆発する前に敵を倒してしまうことも多く、基本的には動きの少ないボス向けのビルドとして運用するのがおすすめです。
【序盤・サポート向け】ハンターのおすすめビルドと立ち回り
装備やステータスが十分に育っていないゲーム序盤や、前衛の耐久力が不安な場面において、ハンターは優秀なサポート役としても機能します。
「フロストボルト(Lv1)」の凍結効果が序盤の生存率を劇的に上げる
序盤の攻略において非常に重宝するのが、初期から習得している「フロストボルト」です。
クールダウン8秒で発射され、命中時に爆発して範囲冷気ダメージを与えると同時に、当たった敵を「凍結」させる効果を持ちます。
| スキル段階 | 1段階 | 2段階 | 3段階 | 4段階 | 5段階 |
| 範囲冷気ダメージ | 210% | 225% | 240% | 255% | 270% |
このスキルの強みは、ダメージ量ではなく、範囲内の敵の動きを完全に停止させるという追加効果にあります。
スキルレベルを上げるのに必要なポイントに対して効果の恩恵が非常に高いため、あえてレベル1のまま運用するスタイルが推奨されています。
敵の足止めでタンクの回復時間を稼ぐサポートとしての運用法
回復手段が貧弱な序盤のステージでは、前衛のタンク役(プリーストやナイトなど)が敵の攻撃に耐えきれずに倒されてしまうことが多々あります。
そこで、ハンターがフロストボルトを定期的に撃ち込み、敵やボスの動きを一定時間止めることで、その間にヒーラーが回復魔法を詠唱する時間を稼ぐという立ち回りが可能になります。
パーティを全滅から救うサポートとしての立ち回り
これにより、火力を出すことよりもパーティを全滅から救うためのサポートスキルとして、序盤の攻略を大いに助けてくれます。
ハンター運用におけるよくある質問(FAQ)とスキル仕様の疑問
ハンターを育成・運用する上で、多くのプレイヤーが感じる疑問や、スキルの仕様に関する議論について解説します。
ハンターの通常攻撃やスキルに「貫通」効果はある?
ハンターをメインの火力として運用しているプレイヤーから、敵を「貫通」する技がないことが弱点として挙げられることがあります。
レンジャーの「ピアシングアロー」やソーサラーの「ライトニング」のような、直線上の敵をまとめて射抜く貫通スキルは、ハンターのアクティブスキルには用意されていません。
前衛を無視して奥の敵を攻撃したい場面でのネック
そのため、ハンターの範囲攻撃はすべて「命中した敵を中心に爆発する」という仕様に基づいているため、敵が横に広がっている場合や、前衛を無視して奥の敵を攻撃したい場面では、貫通を持たないことがネックになる場合があります。
「クロスボウタレット」と物理ダメージ強化を合わせたビルドは実用的?
レベル30で習得する「クロスボウタレット」は、自動で物理ダメージのボルトを発射する兵器を設置する、ソーサラーのフレイムヒュドラに似たスキルです。
クールダウンは12秒で、レベル5になると239%の物理ダメージを放ちます。
一部のプレイヤーから、レベル40で解放されるパッシブスキルの「物理ダメージ強化」を最大レベルの10まで積み上げ、クイックローダーと合わせて通常攻撃とタレットをメインにする物理特化ビルドが実用的ではないかという考察がなされています。
エンドコンテンツにおける「エクスプロージョンボルト」との比較
しかし、現状のエンドコンテンツ(ヘル難易度など)においては、物理特化によるタレット運用よりも、火炎ダメージや効果範囲を強化した「エクスプロージョンボルト」の爆発力の方が圧倒的に使い勝手が良く、火力を出しやすいという意見が主流となっています。
まとめ
タスクバーヒーローのハンターは、圧倒的な単体火力と範囲攻撃を併せ持つ最強クラスの遠距離アタッカーです。
育成の基本にして最終到達点となるのが、攻撃速度を極限まで高め、「エクスプロージョンボルト」と「クイックローダー」を組み合わせた爆速エクスプロージョン型ビルドです。
パーティにプリーストなどの属性範囲アタッカーがいる場合は、「チャージトラップ」を用いた起爆型ビルドでさらなる火力を引き出すことができます。
また、装備が整わない序盤や耐久が厳しい場面では、「フロストボルト」の凍結効果を利用したサポート役としても活躍できます。
自身のパーティ編成や進行度に合わせて、ハンターの多彩なスキルを切り替えながら、タスクバーヒーローの攻略を有利に進めていきましょう。
