【スターデューバレー】魚のいる池の養殖におすすめな魚10選

あなたの牧場にある「魚のいる池」でどの魚を養殖すれば良いのか、迷っていませんか?

どの魚がどんなアイテムを生産するのか、選ぶ基準がよく分からない方も多いはずです。

この記事では、魚のいる池で養殖に適したおすすめの魚10種を紹介します。

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池で養殖するのに最適な魚トップ10

おすすめの魚は全部で10種類です。

これからその特徴を一つ一つ説明していきます。

「魚のいる池」では、魚卵だけでなく他の有益なアイテムを生産する魚もいます。

頻繁に使用されるアイテムや建築材料、場合によっては魚卵よりも高く売れるアイテムを生産することもあるのです。

収益を考慮する場合は、生産されるアイテムに基づいて魚を選ぶことが重要です。

ここでは、私が特におすすめする魚を10種類、順に紹介します。

ニジマス

魚卵:62G(加工時:124G)

レインボーシェル:300G

レインボージェム:2000G

ニジマスを養殖することで、レインボーシェルやレインボージェムを得ることができます。

レインボージェムの生産確率はわずか0.1%ですが、この低確率にもかかわらず高価なアイテムを手に入れるチャンスがあるのが魅力的です。

ウナギ

魚卵:72G(加工時:144G)

ウナギは他のアイテムを生産しませんが、料理「ピリ辛ウナギ」には欠かせない材料です。

「ピリ辛ウナギ」は幸運と速度のバフを提供し、非常に便利なため、ウナギの養殖が推奨されます。

ウナギは春の雨の日に限って釣りで入手可能ですが、その入手期間が限られているため、安定した供給を目指すなら「魚のいる池」での養殖が望ましいです。

溶岩ウナギ

魚卵:380G(加工後:760G)

金鉱石:25G

ピリ辛ウナギ:175G

マグマジオード:75G

溶岩ウナギは、金鉱石やピリ辛ウナギなど、頻繁に使用されるアイテムを生産します。

一度溶岩ウナギを釣ったら、その魚で養殖を始めることをお勧めします。

ピリ辛ウナギが調理不要で手に入るのも大きな利点です。

さらに、溶岩ウナギは「魚のいる池」で養殖可能な魚の中でも特に高価で売れるため、金稼ぎに最適です。

タコ

魚卵:105G(加工後:210G)

オムニジオード:0G

タコからは「オムニジオード」が生成され、1個、3個、10個とランダムに出現します。

10個を生成する確率はわずか0.9%と低いですが、それでも意外と頻繁に入手できることがあります。

オムニジオードは様々な鉱物や発掘品を提供し、珍しいアイテムを集めたいときにはタコの養殖がおすすめです。

ただドクロの洞窟の探索ができるようになると、岩から「オムニジオード」がドロップする確率がかなりアップしますので、それまでの繋ぎとして養殖しておくとよいかもしれません。

スーパーナマコ

魚卵:250G(加工後:310G)

イリジウム鉱石:100G

アメシスト:100G

スーパーナマコを養殖することにより、イリジウム鉱石を5%の確率で手に入れることができます。

このイリジウム鉱石は特に「ドクロの洞窟」訪問前には貴重であり、ゲーム序盤から中盤にかけて非常に重要なリソースとなります。

スーパーナマコからはアメシストも得られますが、これは売価が魚卵より低く、主にエンチャントに使用されることが多いです。

チョウザメ

魚卵:67G(キャビア:500G)

チョウザメの魚卵は保存ジャーでキャビアに加工されると、価値が大幅に向上します。

キャビアは500Gで売れるほか、「職人」スキル特化を選択している場合は700Gでの売却が可能です。

他の魚卵に比べて加工時間は長めですが、高額で売却できるため、ゲーム中期から後期にかけての経済的な利益追求に最適です。

さらに、キャビアは公民館の「謎のバンドル」に必要なアイテムの一つであり、前もって加工しておくことが推奨されます。

ミノカサゴ

魚卵:80G(加工後:160G)

タロイモのタネいも:20G

タイガースライムの卵:8000G

ミノカサゴを養殖すると、タロイモのタネいもが得られます。

タロイモのタネいもはジンジャーアイランドのトレーダーで骨の欠片と交換できるため、骨を集める手間を省くことができます。

また、2%の確率で高価なタイガースライムの卵が生産されるため、収益を上げたい方にもおすすめです。

エイ

魚卵:120G(加工後:240G)

マグマタケ:400G

噴石のかけら:50G

ドラゴンの歯:500G

電池:500G

エイの養殖により、さまざまな高価なアイテムが生産されます。

これらのアイテムはクラフトやエンチャントに活用できるため、収益性とアイテム収集の両方を求める方にエイが最適です。

夜闇イカ

イカのインク:110G

夜闇イカは通常の魚卵の代わりにイカのインクを生産します。

このイカのインクは、「海の泡プリン」と「イカスミのラビオリ」という料理レシピに使用されるため、料理を楽しむ方には特におすすめです。

また、平らな魚やシャイなコイも「海の泡プリン」の材料になるため、これらの魚を一緒に養殖しておくとより便利です。

ぶくぶく魚

魚卵:280G(加工後:560G)

しんじゅ:2500G

ワープトーテム:牧場:20G

ぶくぶく魚を養殖することで、2%の確率でしんじゅを得られます。

しんじゅはその高い売価(2500G)で魅力的なだけでなく、住民との好感度を高める贈り物としても有効です。

また、ワープトーテム:牧場も2%の確率で得られ、その利便性から非常に価値があります。

伝説の魚は養殖不可

「魚のいる池」では、伝説の魚を養殖することは不可能です。

これらの特別な魚を繁殖させて売る方法は存在しないため、その点をご理解ください。

「魚のいる池」への掲示板設置のメリット

「魚のいる池」に掲示板を設置すると、その池で養殖している魚のアイコンが表示されます。

複数の池を設置する計画がある場合、各池に掲示板を設置すると、魚の管理がぐっと楽になります。

掲示板はツルハシやオノを使って簡単に撤去できます。

その他の情報

「魚のいる池」からは水を汲むことが可能ですが、この水が周囲の作物(稲やタロイモなど)の成長を直接促進するわけではありません。

まとめ

魚の選択により、魚卵や高価なアイテムの生産が可能となり、ゲーム進行に役立つ資源を安定して供給する手段となり得ます。

また、特定の料理の材料やクラフト材料として使用できるアイテムも生産できるため、戦略的な養殖が求められます。

伝説の魚は養殖できない点や、養殖池の管理の容易さを考慮すると、牧場の設計においてどの魚をどの池で養殖するかは重要な判断となります。

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