イチゴのタネの入手法と、出荷する際のポイントについてご紹介しています。
春の作物の中で金策に一番おすすめの作物なので、ぜひイチゴのタネを入手して栽培してみてください。
イチゴのタネの入手方法について
春の13日午前9時から開催されるエッグフェスティバルに出展しているショップで、購入することができます。
イチゴのタネの価格は、1個100Gです。
イチゴは春植えの作物で、育つのに8日かかります。収穫した後は4日間隔で繰り返し収穫ができます。
イチゴは最大で3回収穫できる!
13日にイチゴのタネを入手して、その日にタネをまきます。
収穫回数 | 収穫日 |
1回目の収穫 | 13日に種まき→21日に収穫 |
2回目の収穫 | 21日に種まき→25日に収穫 |
通常だとワンシーズンに2回までしか収穫はできませんが、「グングンノビール」という肥料を使うことで、最大3回まで収穫できる可能性があります。
「グングンノビール」は、作物の成長速度を少なくとも10%上げるというスーパー肥料なので、1回目の種まきの前にまいておけば、収穫が1日早まる可能性が高くなり、3回の収穫が可能になるというわけです。
収穫回数 | 収穫日 |
1回目の収穫 | 13日に種まき→20日に収穫 |
2回目の収穫 | 20日に種まき→24日に収穫 |
3回目の収穫 | 24日に種まき→28日に収穫 |
ちなみに1年目は、春の作物のバンドルを達成しておけば、「グングンノビール」20個入手できます。
2年目以降であれば、「グングンノビール」を事前に準備できると思いますので、イチゴを3回収穫することは十分可能です。
ジャムに加工しての出荷がおすすめ!
イチゴとして出荷した場合の売却単価は、以下のようになっています。
グレード | 売却単価 |
イチゴ★ | 180G |
イチゴ☆ | 150G |
イチゴ | 120G |
イチゴのタネが100Gでしたので、イチゴのグレードによって異なりますが利益は20G~となります。
2回目以降のイチゴの収穫に関しては、すべてが利益になりますのでイチゴのままで出荷してもかなりの利益が出ます。
保存ジャーを活用する
さらに利益を出したいなら、農業レベル4からクラフトが可能になる保存ジャーを使って、イチゴジャムにすることをおすすめします。
保存ジャーは、木材(50)、石(40)、石炭(8)でクラフトでき、序盤でも入手しやすい材料ばかりです。
保存ジャーにイチゴを入れて、ゲーム内時間で4000分保存しておくことで、イチゴジャムができあがります。
ジャムにすることでの売却価格は以下のようになります。
イチゴの売却価格は120Gです。これを保存ジャーでイチゴジャムにすることで、以下のような売却価格になります。
(120G×2)+50=290G
保存ジャーでイチゴジャムにすることで、2倍以上の価格で売ることができますので、さらに大きな利益が得られるというわけです。
ただ1年目は色々とお金が必要になってきますので、保存ジャーで4000分待てるかどうかというと微妙ではありますが…。
まとめ
イチゴのタネは、春の13日午前9時から開催されるエッグフェスティバルで入手できます。
1シーズンに最大3回の収穫も可能で、春の金策対策として一番おすすめの作物なのでぜひ栽培してみてください。