戦国ダイナスティ(Sengoku Dynasty)で特殊建造物の素材としても必要になる鋤(すき)の入手方法と使い道についてご紹介します。
鋤(すき)の入手方法
戦国ダイナスティにおける鋤は、クラフトによって作成するアイテムです。
鋤には木製のものと金属製のものがあり、それぞれ作成場所や材料が異なります。
木の鋤
木の鋤は、村の施設である作業場に設置された木工作業台から、クラフトメニューの【農業】→【木の鋤】から作成することが可能です。
必要となる材料は、板2枚です。
金属製の鋤
一方で、より高性能な金属製の鋤は、鍛冶小屋にある金敷で作成します。
こちらの作成には、鉄鉱石1つ、板2つ、そして藁5つが必要となります。
これら2種類の鋤の性能を比較しまとめたのが、以下の表です。
種類 | 作成場所 | 必要材料 | 売値 / 修繕 |
---|---|---|---|
木製の鋤 | 木工作業台 | 板x2 | 売値: 20 |
金属製の鋤 | 金敷 | 鉄鉱石x1、板x2、藁x5 | 売値: 40 / 修繕: 35 |
このように金属製の鋤は売値や修繕費が設定されている分、性能が高くなっています。
ゲームの進行度に応じて、計画的に作成するとよいでしょう。
鋤の使い道
鋤の用途としては5つあり、それぞれがプレイヤーの活動を効率化したり、役立つものです。
粘土層から粘土を入手する
主要な使い道は、粘土の収集です。
水辺の近くなどにある粘土層から粘土を掘り起こす際に鋤を使用しますが、永久に粘土層が削除されますので、その場所で再度出現することはなくなります。
粘土層は、鋤以外に銅のツルハシでも粘土を入手することができます。
建築などで粘土が大量に必要になった際に、その真価を発揮するでしょう。
ちなみに初めて粘土を入手した際に、水田がアンロックされます。
畑を更地に戻す
一度作成した畑や水田を撤去し、耕す前の更地に戻したい場合、鋤が必要となります。
作物が植えられている状態の畑に使用した場合でも、作物を破棄して土地を元の状態に戻すことが可能です。
ただし、現状の仕様では、レイアウト変更などを考えない限り、この機能が急いで必要になる場面は少ないかもしれません。
切り株を除去する
木の切り株に使うことで、丸太を入手できます。
ちなみに斧で切ると枝しか入手できません。
資源を永久除去できる
資源を永久に除去し、その資源が再成長または生き返るのを防ぐことができます。
村に草などを生やしたくない場合に役立ちます。
特殊建造物の素材
特殊建造物の種類によって、素材として必要になることがあります。
まとめ
本記事では、戦国ダイナスティにおける鋤の入手方法と使い道について詳しく解説しました。
鋤は木こり小屋や鍛冶場で作成でき、主な用途として「効率的な粘土収集」と「畑や水田の撤去」という二つの重要な役割を持っています。
戦国ダイナスティで鋤を使いこなし、あなたの村づくりをさらに快適に進めていきましょう。
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