戦国ダイナスティ(Sengoku Dynasty)の漁網の入手方法から、使い道について解説していきます。
漁網の入手方法
戦国ダイナスティにおける漁網の入手方法は、基本的にクラフトによって行います。
漁網は、プレイヤーが建設できる「釣り小屋」にある「魚網台」または、「仕立て屋」にある「仕立て台」でクラフトすることが可能です。
村人に漁網を作ってもらうこともできますが、プレイヤー自身でクラフトすることもできます。
漁網をクラフトするために必要となる素材は、クラフトする場所によって異なり、縄4~5個です。
魚網台でクラフトする
魚網台でクラフトする場合は、クラフトメニューの【漁網】から、縄(4)でクラフトできます。
縄に関しては、魚網台から藁(10)でクラフトできます。
仕立て台でクラフトする
仕立て台でクラフトする場合は、クラフトメニューの【その他】→【漁網】から、縄(5)でクラフトできます。
縄に関しては、仕立て台から麻繊維や亜麻繊維でクラフトできます。
漁網をクラフトする際に必要な素材量を考えると、魚網台でクラフトするのがおすすめです。
太郎の住処にある大きな俵から取り出す
ゲーム開始間もなく登場する太郎の住処に設置されている大きな俵の中に、漁網(2)が入っています。
勝手に取り出しても、特にペナルティなどありません。
漁網の使い道
漁網の使い道は、主に2つ存在します。一つは本来の目的である食料調達であり、もう一つは売却による金策です。
本来の役割:村人の食料調達
まず、本来の役割として、漁網は「釣り小屋」で働く村人が生魚を獲るために消費する道具です。
プレイヤーが直接釣りをするわけではなく、村人に漁獲作業を依頼する際に漁網が必要となります。
生魚は生肉と並ぶ重要な食料源であり、安定して確保できれば村人たちの食料事情は劇的に改善し、満足度を高く保つことにも繋がります。
複数の村人に漁獲を依頼したい場合は、その人数分の釣り小屋を建設する必要があります。
売却による金策
縄4~5個からクラフトできる漁網は、1つあたり10.93銭という価格で売却できます。
金策としてクラフトするには、かなり微妙な価格なので、あまりおすすめはできません。
まとめ
戦国ダイナスティにおける漁網の入手方法と、その多様な使い道について解説しました。
漁網は、「釣り小屋」の「魚網台」や、「仕立て屋」の「仕立て台」で縄を素材としてクラフトできます。
その使い道としては、売却をするにしても価格が安いことから、生魚を獲るために消費する道具として活用するほかなさそうです。