【戦国ダイナスティ】リネン(亜繊維・亜麻繊維)の入手法＆使い道

戦国ダイナスティ(Sengoku Dynasty)で、「治癒の包帯」をクラフトしようとした時に、素材にリネンが必要とのことで、今回はリネンの入手方法と、どういった使い道があるのかを調査しました。

リネンの入手方法

「戦国ダイナスティ」におけるリネンとは、麻や亜麻といった植物の繊維を加工して作られる布のことです。

このリネンを入手するには、まず材料となる植物を見つけ、それを加工するための施設を整える必要があります。

リネンの作成は、「仕立て屋」を建設し、その中にある「織機」で行うことができます。

リネンを作るための材料は、麻繊維(4)または亜麻繊維(5)の2種類の方法でクラフトできます。

どちらも特定の季節にしか収穫できないため、それぞれの特徴を理解しておくことが安定供給の鍵となります。

植物	収穫季節	主な入手場所	特徴
麻	秋	川岸（荒谷村の南など）	赤い葉と緑の茎で、遠くからでも見つけやすい
亜麻	夏	畑（荒谷村の北など）	小さく目立たないが、黄色い種が目印

まず麻は、秋の季節にのみ収穫が可能です。

秋になると、麻は赤い葉と緑の茎という特徴的な見た目になるため、遠くからでも比較的簡単に見つけられます。

特に川岸でよく見られ、例えば荒谷村のすぐ南、竹林を流れる川沿いなどが確実な採取場所として挙げられます。

一方、亜麻は夏の季節にのみ収穫できます。

麻に比べて植物自体が小さく、見た目も目立たないため、野生での発見は少し難しいかもしれません。

これらの植物を野生で発見し、繊維を一定数集めた後は、村で栽培することが可能になります。

仕立て屋にある仕立て台で、【畑の種袋】からそれぞれの植物の種袋を作成し、自分の村の畑に植えることで、安定した供給源を確保できます。

ただし、栽培においても季節の制約は変わらず、麻は秋、亜麻は夏にしか育てられない点に注意が必要です。

収穫できる季節が異なる両方を栽培しておくことで、一年を通してリネンを生産し続ける体制を整えましょう。

村の商人がリネンの他に、麻繊維や亜麻繊維、麻の種袋や亜麻の種袋は、商人が販売していることがありますので、村にいる商人をチェックしてみましょう。

もし販売していない場合でも、季節が変わると販売していることがありますので、定期的にチェックしてみてください。

千木村の小さな橋の入口にいた、布商人が麻繊維や亜麻繊維を販売していました。

固定で出現する商人ではありませんので、運次第ではありますが。

また荒谷村にいた新太という商人が、亜麻の種袋を販売していました。

リネンは、ゲームの中盤以降でその重要性が飛躍的に高まる素材であり、その使い道は多岐にわたります。

最も重要な使い道の一つが、高性能な回復アイテムの作成です。

中央平原地域を解放するとアンロックされる「治癒の包帯」をクラフトするには、採集小屋にある調薬台にて、【回復アイテム】→【治癒の包帯】から、薬草全般(4)、菊の花(3)、リネン(3)でクラフトできます。

このアイテムは、序盤の「治癒の飲料」よりもはるかに高い回復性能を持っており、強敵との戦闘やダンジョン攻略において、プレイヤーの生存率を大きく向上させてくれるでしょう。

リネンは様々な衣服や防具の作成にも不可欠です。

日常的に身に着ける服から、戦で命を守る強力な防具まで、リネンがなければ作れないアイテムは数多く存在します。