ポケポケでフレンドリストをチェックすると、最終ログイン時間が非公開になっている方がいます。
最終プレイ時間を非公開にする為の設定のやり方と、最終プレイ時間を非公開にできない原因、さらに非公開にするメリット、デメリットについてご紹介しています。
ポケポケのログイン時間を非公開にする方法
ステップ1:メニューを開く
ホーム画面右下にある「三本線(≡)」ボタンをタップしてメニューを開きます。
ステップ2:「その他」 → 「データの利用について」を選ぶ
「設定」ではなく、「その他」を選択し、その中の「データの利用について」を開きます。
ステップ3:最終ログイン時間の表示を「同意しない」に変更
画面下部付近にある「最終ログイン時間の表示」という項目を「同意しない」にチェックします。
この設定を行うことで、フレンドリストなどに表示される「○○分前ログイン」といった情報を非公開にできます。
もし再度公開したい場合は、同じ手順で「同意する」に戻せば表示されるようになります。
ログイン時間を非公開にできない原因
年齢設定が16歳以下になっている場合
ゲームの初回起動時に年齢を「16歳以下」で登録すると、「データの利用について」の項目が表示されず、最終ログイン時間を非公開にする設定ができません。
16歳の誕生日を迎えるまで設定画面そのものが利用できない仕様になっています。
設定画面の場所を間違えている
「設定」メニューの中には、ログイン時間を非公開にする項目がありません。
正しくは「その他」→「データの利用について」を開く必要があります。
設定の場所が分かりにくいため、「そもそも設定項目自体がない」と感じてしまうことも多いようです。
非公開にするメリット・デメリット
メリット:プライバシー保護
自分がいつログインしてプレイしているかを他人に知られにくくなり、プライバシーを守りやすくなります。
デメリット:フレンド解除されやすくなる場合も
他のユーザーが「最終ログイン時間が分からないユーザーは、実際にプレイしているか分からない」と判断し、フレンドを外してしまう可能性があります。
以上を参考に、ポケポケでのログイン時間を非公開にし、快適にプレイを楽しんでください。