Hytale(ハイテイル)の世界は非常に広大であり、徒歩での長距離移動には常に敵の襲撃や落下死といった危険が伴います。
こうしたリスクを回避し、拠点の利便性を最大化するために必須となるのが「テレポーター」です。
テレポーターは任意の二地点間を瞬時につなぐことができるため、遠方のリソース回収やダンジョン攻略の拠点として非常に優秀な役割を果たします。
そこで今回は、テレポーターのクラフト手順から素材の集め方、さらには運用上の制限を解除する方法までを解説しています。
テレポーターの作り方:アルカニストの作業台の準備
テレポーターを構築するための第一歩は、「アルカニストの作業台」を用意することです。
この作業台は、通常の作業台をティア2へアップグレードしなければクラフトできないため、まずは拠点にある基本設備の強化を目指す必要があります。
作業台のティア2アップグレードに必要な素材と手順
作業台の機能を拡張するには、作業台のクラフトメニューを開き、画面右側に表示される「アップグレード」コマンドを選択してください。
アップグレードを完了させるには、以下の素材が必要となります。
| 素材名 | 必要数 | 入手方法の目安 |
| 銅インゴット | 30個 | 炉を使って銅鉱石から精錬 |
| 鉄インゴット | 20個 | 炉を使って鉄鉱石から精錬 |
| リネンの切れ端 | 20枚 | スケルトンなどの敵モブからドロップ |
アルカニストの作業台を作成するための材料一覧
アルカニストの作業台は、魔法や高度な技術に関連するアイテムを作るための特別な作業台です。
これをクラフトするには、より専門的な素材が要求されます。
| 素材名 | 必要数 | 入手方法の目安 |
| トリウムインゴット | 10個 | 砂漠エリアの地下の深部でトリウム鉱石を採掘 |
| リネンの切れ端 | 30枚 | スケルトンなどの敵モブ狩りによる収集 |
| 虚空のエッセンス | 20個 | 夜間に出現するヴォイドの敵から入手 |
初期ゾーンで集められるリソースの活用
また、トリウム以外の材料については、ゲームの最初の草原エリアであるエメラルド・ワイルドで比較的容易に集めることが可能です。
アルカニストの作業台が完成し、拠点に設置してインタラクトすることで、ようやくテレポーターのレシピが表示されるようになります。
テレポーター本体の作成:希少なバイオームでの素材集め
アルカニストの作業台が用意できたら、次はテレポーター本体の材料を揃えましょう。
テレポーターを一度クラフトすると2つのポータルが作成されるため、最低限のテレポートネットワークをすぐに構築できる仕組みになっています。
テレポーターのクラフトに必要な素材と入手場所のヒント
テレポーターのクラフトには、一般的な石材のほかに「青い木」が生えているアズールフォレストというバイオームでのみ入手できる素材が必要です。
具体的な必要素材は以下の通りです。
| 素材ジャンル | 素材名 | 必要個数 | 主な入手方法・場所 |
| 木材 | Azureログ | 8個 | アズールフォレストで木を伐採 |
| 水中植物 | アズールケルプ | 2個 | アズールフォレストの水辺で入手 |
| 石材 | 石材 | 10個 | ツルハシを使って石ブロックを採掘 |
関連ページ:Azureログを効率よく入手する方法&使い道
関連ページ:アズールケルプを効率よく入手する方法&使い道
マップを活用したアズールフォレストの特定
特にアズール系の素材は特定のバイオームでしか手に入らないため、探すのが困難な場合があります。
探索の際はマップを頻繁に確認し、青色の特徴的な地形がないか注意深く散策することが重要です。

素材が揃い、アルカニストの作業台でクラフトを行うことで、待望のテレポーターがインベントリに追加されます。

テレポーターの使い道:瞬時移動と管理システムの運用
テレポーターは設置した場所同士を瞬時につなぐ最強クラスの移動道具です。
正しく設定を行うことで、迷路のような洞窟の深部から拠点へ一瞬で戻ったり、遠方の資源地帯へ即座に向かったりすることが可能になります。
設置したポータルのリンクとターゲットワープの設定方法
テレポーターを使用するには、まず移動したい目的地にポータルを設置する必要があります。
たとえば、自分の家(拠点)に1つ設置します。

設置後、ポータルに近づいてFキーを押すことでインタラクトし、専用の管理メニューを開きます。
メニュー内では「ワープ名」を任意に変更できるため、場所を識別しやすい名前に設定しておくことをお勧めします。(※日本語対応)

マップにもテレポーターを設置した場所(渦巻きアイコン)とワープ名が表示されます。

ターゲットワープからテレポート先の選択
さらに、もう1つテレポーターを設置後に、上部メニューの「ターゲットワープ」のドロップダウンリストから移動先のポータルを選択することで、リンクが完了します。

複数のポータルを各地に配置し、それぞれの名前に基づいてリンク先を切り替えることで、自分だけのテレポートネットワークを構築できます。
テレポーターの設置制限を解除して上限を増やす方法
非常に便利なテレポーターですが、ゲーム開始直後には設置できる数に制限が設けられています。
より多くの場所をネットワークで繋ぎたい場合は、ゲームの進行とともに上限を段階的に引き上げる必要があります。
思い出を集めて設置上限を段階的に増加させる
初期状態では、テレポーターはワールドに2個までしか設置できません。
この上限を増やすには、世界各地に生息するクリーチャーを調査して「思い出」を集め、それらを「忘れられた神殿」に提出する必要があります。
収集した情報の量と上限数の関係
思い出をアンロックして提出するごとに、テレポーターの設置可能数は以下のように増えていきます。
| 思い出の収集数 | テレポーターの設置上限 | 探索の目安 |
| 0個 | 2個 | 初期状態 |
| 25個 | 3個 | 序盤のアップグレード |
| 50個 | 4個 | 中盤の探索拡大 |
| 100個 | 6個 | 広範囲ネットワーク |
| 200個 | 8個 | 最大限の利便性 |
効率よくテレポーターを増やしたいのであれば、早い段階で「忘れられた神殿」を訪れ、調査機能をアンロックしておくのがおすすめです。
多くの種類のモブ情報を集めることが、結果としてオービス全域を快適に移動するための鍵となります。
関連ページ:初心者向け序盤攻略|始めたらまずやるべきこと
まとめ
Hytaleのテレポーターは、作業台のティア2アップグレードから始まり、希少なバイオームでの素材収集、そして思い出の提出という、ゲームの進行と密接に関わったシステムです。
アルカニストの作業台を拠点に構え、アズール系の素材を確保することで、退屈で危険な徒歩移動から解放されます。
初期の2個という制限に満足せず、積極的にクリーチャーの調査を行い、最大8個のテレポーターを駆使した巨大なワープネットワークを構築してください。
