Fallout76では、キャンプ(C.A.M.P.)という携帯型プラットフォームが採用されていて、自分で拠点となる場所を選んでキャンプを設置し、建物を建築することができます。
そこで、はじめてキャンプを設置し拠点を建設する方向けに、事前に知っておきたいポイントをまとめてご紹介しています。
キャンプが設置できる場所を探す
キャンプはどこにでも設置ができるというわけではありません。
例えば、近くに設置物があったり、地面が平坦でなかったりすると、設置ができません。
まずはPip-BoyからL1でキャンプキットが表示されますので、その状態で歩いて探してみてください。
ハイライトが赤色の場所は設置できません。ハイライトが緑色になる場所を探してください。
設置する際に確認しておきたいポイントとしては、以下のようなことでしょうか。
建築予定の場所に勾配や設置物はないか
勾配があったりすると、一部の土台が置けない場合があります。
周りに敵はいないか
敵がリスポーンする場所だった場合、キャンプを襲撃される可能性があります。
探索する際に便利な場所なのか
Valut76や自分のキャンプへのファストトラベルは無料なので、探索予定の地域や場所の近くに設置すると効率よく回れます。
家を建てる手順
キャンプキットの近くで【×】を押すと、建築モードに切り替わります。
L1/R1で上部のカテゴリーを移動して、カテゴリー内のオブジェクトは、十字キーの上下、左右で選択して建築できます。
家を作る際の手順としては以下のように進めます。
1.土台となる床を設置する
2.床に壁を設置する
3.出入り口となる場所は、ドアが設置できる壁と扉を設置する
ドアが設置できる壁は、十字キーの右を押すと見つかります。
4.壁に沿って屋根を設置する
2階建てにする場合
3までの手順は同じで、1階の床から先に階段を設置します。
その後で、2階の床や壁、屋根を順番に設置していってください。
建築した建物は、図面に保存しておくことで、拠点を移した際に、同じ建物をコピーするように設置できます。
おすすめの広さは?
同じ場所に拠点を設置し続けられるなら、広さは気にしなくても大丈夫なのですが、強制的に移動が必要になる場合があります。
広い家を建築してしまうと、移動先を見つける時に、平坦かつ急勾配のないような、ひらけた場所というのは以外と少ないので、探すのが大変だったりします。
なので、個人的には3×2くらいのサイズだと、ベッドや作業台なども十分置けて、移動先も探しやすいのでおすすめです。
まとめ
家の建築は慣れれば簡単にできますので、ぜひ試してみてください。
またクエストやイベントをクリアすると、建築可能なアイテムの設計図が手に入ることがありますので、積極的に参加してみてください。