【Fallout76】バルクのメリットは?前後の重量差を比較!

バルク品Fallout76

細工師の作業台で各ジャンクとプラスチックを組み合わせると、バルクとして複数個をひとまとめにすることができます。

※各ジャンクによってバルクにできる数は異なります。

バルクにすることで以下のメリットがあります。

  • ベンダーに売ることができる
  • 一部重量を軽くできる
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ベンダーに売ることができる

ベンダーに売る時に、鉄片などの単品だと売れないのですが、バルクにすることで売れるようになります。

特にガラス片や鉄片などたくさん余りやすいジャンクは、バルクに変えて売ることで、キャップが入手でき、重量軽減にも繋がります。

一部重量を軽くできる

バルクにすることで、重量を軽くすることのできるジャンクがあり、重量軽減につながります。

ただすべてのジャンクが、バルクにすることで軽くなるわけではありません。

大半のジャンクは軽くなりますが、以下にまとめておきます。(2018/11/18時点)

※「バルクによる重量差」の項目が【-】のジャンクは、バルクにする方が軽くなり、【+】のジャンクは反対に重くなるという意味です。

ジャンク名ジャンク重量バルク重量(ジャンク必要量)バルクによる重量差
アルミニウム片0.080.38(10)-0.42
ガラス片0.040.56(15)-0.04
ばらのギア0.080.76(10)-0.04
コルク片0.020.23(10)+0.03
コンクリート片0.040.65(15)+0.05
生ゴム0.040.38(10)-0.02
ばらのスプリング0.080.75(10)-0.05
セラミック片0.040.56(15)-0.04
成形プラスチック0.040.38(12)-0.1
布地0.041.13(30)-0.07
木片0.041.13(30)-0.07
廃油0.080.75(10)-0.05
超過粘着剤0.040.38(10)-0.02
生の肥料0.081.5(20)-0.1
廃酸0.040.56(10)+0.16
鉄片0.041.13(30)+0.07
鉛片0.080.75(20)-0.85
銅片0.080.75(10)-0.05
生皮0.040.56(15)-0.04
骨片0.040.75(20)-0.05

例えば骨片の場合、ジャンク品のままだと1個が0.04です。

それをバルクに変えるためには20個の骨片が必要で、バルクに変えることで重さが0.75になるという意味です。

バルクの骨(0.75)-骨片(0.04×20=0.8)=-0.05

つまり骨片は、バルクに変えた方が0.05軽くなるということになります。

バルクにすることで軽くなるジャンク品

より軽くなる順番に並べると以下の順番になります。

鉛片、アルミニウム片、生の肥料、成形プラスチック、木片、布地、ばらのスプリング、銅片、骨片、廃油、アルミニウム片、ガラス片、ばらのギア、セラミック片、生皮

特に鉛片、アルミニウム片はかなりの重量減少に繋がりますので、使わないのであればバルクにされることをおすすめします。

バルクにすることで重くなるジャンク品

より重くなる順番に並べると以下の順番になります。

廃酸、コンクリート片、コルク片、鉄片

鉄は余りやすいので、バルクにすると重くなるというのは残念ですね。

バルクにすると重くなるジャンク品は、売る時に一気にバルクにしましょう。

まとめ

収納箱は400という容量制限があり、ジャンク品は総容量を圧迫する原因に繋がります。

収納箱をマメにチェックして、百単位で余っているようなジャンクは、バルクに変えて売られることをおすすめします。

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