「ドラクエウォーク」で展開される第4章では、ドラクエIIIのコラボイベント「ReWALK」においてライオンヘッドが重要なボスとして登場します。
具体的には「4章5話/4-5/ガイアの剣」でのエピソード中で遭遇します。
この章ではアリアハンの勇者のレベル上限が開放され、新しいモンスターメダルも導入されていますが、ライオンヘッドの弱点やメダルの詳細はどうなっているのでしょうか？
ライオンヘッドのイベントについて
ライオンヘッドの倒し方やおすすめパーティ編成
「ドラクエウォーク」で物語第4章第5話に登場するライオンヘッドは、約30,000のHPを持つけもの系モンスターです。
この敵には以下の属性が有効です。
- メラ属性
- ギラ属性
ライオンヘッドの効率的な倒し方
魔法攻撃の利用
「ギガデイン」が特に有効で、この呪文は勇者がレベル30に達すると習得できます。
状態異常の活用
特に眠りや混乱を引き起こす攻撃が効果的です。
回復役の配置
強力な魔法攻撃に耐えるためには、少なくとも2人の回復役が必要です。
呪文防御の重要性
開戦直後の「マホトーン」攻撃に備えて、「まもりのたて」を使用することが重要です。
僧侶が「ベホマラー」を使えなくなるリスクも考慮が必要です。
HP減少時の変化に対応
敵のHPが50%以下になると、行動パターンが変化し、状態異常攻撃を増やしてくるため、戦略の見直しが求められます。
ライオンヘッド戦のおすすめパーティ編成
勇者
「光の大剣」または「ゴールデンクレイモア」を装備して闇属性を払いましょう。
盗賊
ハイローズかユッカを選び、「くない」を装備することが推奨されます。
僧侶
アランやニッキを配置し、「セレモニーロッド」を使用します。
このバトルでは眠り攻撃が有効であるため、盗賊の「ねむり打ち」スキルを活かすと良いでしょう。
安定した戦闘のためには、2人の僧侶を編成することが望ましいです。
ライオンヘッドのこころは、ヒャド属性の呪文ダメージを7%増加させ、全体の呪文ダメージを3%アップする効果があります。
これはドラゴン系の敵に対して特に有効で、ヒャド属性の呪文を使う際に役立ちます。
ライオンヘッドメダルの獲得難易度
「ドラクエウォーク」第4章のドラクエ3コラボイベント「ReWALK」での「4章5話/4-5/ガイアの剣」では、カンダタのメダルドロップ率が最初は非常に低く設定されていました。
初回は主に「銅1」のみが獲得できましたが、二周目になると「金」メダルの獲得が格段に容易になりました。
次の周回からはメダルのドロップ率が向上し、獲得がさらに容易になると見込まれます。
ライオンヘッドのメダルも同様に、二週目からはメダルのドロップ率が向上すると予想されるため、獲得がより容易になる見込みです。
ライオンヘッド心Sの性能と利用価値
ライオンヘッドの心S（紫色、コスト149）はヒャド属性の呪文との相性が良いものの、最上位ランクの心と比較するとやや力不足です。
ライオンヘッドの心Sは呪文ダメージやヒャド属性の呪文ダメージを強化する特殊効果を持っていますが、その効果はヒャド属性の呪文を使用する時に限られます。
ヒャド属性の呪文ダメージを7%増加、全体の呪文ダメージを3%向上させます。
これによりヒャド属性の呪文が特に有効になり、ドラゴン系モンスターへのダメージも3%増加します。
ただし、このこころのステータスはコストに比べて全体的に低めであり、特殊効果の増加もそれほど高くありません。
そのため、より強力な心が利用可能な場合は、そちらを優先して装備することが推奨されます。
少なくとも1個は確保しておくと良いでしょうが、ライオンヘッドの心Sはヒャド属性呪文使用時やドラゴンとの戦いでのみ真価を発揮し、それ以外の場面では影響力が限定的です。
まとめ
「ドラクエウォーク」第4章では、ドラクエIIIのコラボイベント「ReWALK」においてライオンヘッドが重要なボスとして登場します。
このボスは「ガイアの剣」のエピソードにおいて、プレイヤーの挑戦を待っています。
ライオンヘッド戦では、ヒャド属性の呪文が非常に効果的であり、そのためのこころはヒャド属性の呪文ダメージを強化するものが望ましいです。
また、眠り攻撃や「ギガデイン」などの強力な呪文攻撃も推奨されます。
この戦いにおいては、適切なパーティ構成と戦略が成功の鍵となります。
ライオンヘッドのこころやメダルの入手情報にも注目し、第4章の冒険を存分に楽しみましょう。
