特に序盤は、銃や近接武器を使ってゴリ押しで倒していると、途中で銃弾が切れたり、近接武器の耐久度がなくなったりして、戦闘で苦戦することが多くなります。
そこで、戦闘時に知っておくと便利な戦い方のポイントを3つご紹介します。
知っておくと便利な戦い方3つのポイント
敵にマーカーを付けておく
十字キー上で望遠鏡を使って、R2ボタンで敵にマーカーと付けておきますと、建物越しであっても敵がどこにいるのかを把握することができ、戦いやすくなります。
特にフリーカーは、地面の色と同化していて気づきにくかったりしますので、複数のフリーカーがいる場所では、タグ付けしてから戦うようにしましょう。
また人にタグ付けをしておくと警戒度の確認もでき、透明→白色→黄色というように、敵がどのくらい警戒しているのかがわかります。
黄色いアイコンが表示されている時は、こちらに気付いている状態なので、向こうから攻撃を仕掛けてきます。
しばらく隠れていると、警戒度が徐々に低くなっていき、最後は透明に変わります。
ステルスで攻撃する
敵が近くにいる時は、○ボタンを押してしゃがんだ状態で移動すれば、気づかれにくくなります。
そして、敵の背後へ気づかれずに近づきますと、頭の部分に△が表示され、そのタイミングで△ボタンを押せばステルス攻撃になります。
通常だと4~5発攻撃しないと倒せない相手でも、ステルス攻撃であれば一発で倒せますので、上手く活用すれば、近接武器の耐久度を抑えられたり、銃弾の節約につながります。
なかなか背後を取れない場合は、L1ボタンでサバイバルホイールを開き、左斜め下の石を選択してから、石を投げてください。
そして敵が石の方に向かっていった隙に、背後から近づいてステルス攻撃を行います。
遠距離攻撃でクロスボウを活用する
クロスボウは攻撃力が高く、銃のように銃声がないため、周辺の敵から気付かれにくいです。
また序盤の敵であれば、ヘッドショットでなくても、ほぼ一撃で倒すことができます。
矢は、若木×1とスクラップ×1を使って、5本の矢をクラフトすることができます。
ちなみにクロスボウを使う場合は、以下のスキルを習得しておくと便利です。
リサイクル
2、3本に1本くらいの確率で敵に撃った矢を回収してくれます。
採集名人
採集する植物の量が2倍になりますので、クロスボウをクラフトするのに必要な「杉の若木」を効率よく集めることができます。
「杉の若木」などの植物は、そこらじゅうに生えるわけではありませんので、クロスボウをメインに使われる場合は早めに習得しておきましょう。
ホークアイ
ミニマップ上に植物のアイコンが表示されるようになり、木のアイコンが表示されている場所に行けば、若木を採集することができます。
ノックアップ
クロスボウによるダメージが劇的に増加しますので、中盤以降でも1撃で倒すことができます。
まとめ
序盤のフリーカーなどの敵との戦いに苦戦している方は、参考にして頂ければと思います。