黒い砂漠モバイル(クロモバ)では、節電モードとは別に闇の精霊モードという2種類の節電に関する機能が用意されています。
この2種類の機能には、どのような違いがあるのかをお伝えしています。
2つの節電機能の特徴
節電モードについて
右上の【Ξ】→【節電モード】と順番にタップすることで、節電モードに切り替わります。
放置狩りをするときにおすすめで、高いグラフィック設定のままで戦闘画面を放置している時と比べてバッテリーの消費がかなり抑えられます。
闇の精霊モードについて
闇の精霊レベルが40から解放される機能で、放置狩りをするときに連続3時間は、アプリを終了した状態であっても、放置狩りを続けてくれます。
つまり黒い砂漠モバイルのアプリを終了して、他のアプリを利用することも可能になるという画期的な節電モードです。
節電モードと闇の精霊モードの違い
節電モードと闇の精霊モードの違いについて、状況別にまとめてみました。
節電モード | 精霊モード | |
節電効果 | 〇 | ◎ |
時間制限 | 制限なし | 連続3時間 |
アイテムの獲得比率 | 1 | 0.8 |
その他 | 節電モード中は他のアプリの利用はできない | 精霊モード中でも、他のアプリの利用ができる |
※比較データには個人的な私見が含まれています。
闇の精霊モードの方がドロップ率が低いという意見が多いことから、節電モードにも使い分けが必要かもしれません。
例えば、外出時や他にスマホを使いたい場合は、闇の精霊モードにして、自宅にいる場合は節電モードに切り替えるという感じです。
メンテナンス中でも放置狩りが可能?!
メンテナンス中は黒い砂漠モバイルにログインできないことから、当然放置狩りはできません。
それがメンテナンスの10分前に闇の精霊モードにした状態でメンテナンスに入った場合、放置狩りが有効だったという情報がありました。
部分的なアップデートであれば、もしかするとメンテナンス中であっても、闇の精霊モードが有効に働くのかもしれませんね。
次回メンテナンス時には、僕も試してみたいと思います。
まとめ
連続3時間というのがネックではありますが、バッテリーの劣化面を考えると、放置狩りでは闇の精霊モードのみで利用するのがおすすめです。
ただ伝説武器や防具狙いであれば、少しでもドロップアイテムを獲得できる方が確率はアップするはずなので、どちらのモードを選ぶかは、個々の判断になるのかなと思います。