黒い砂漠モバイル(クロモバ)の2019年3月20日のアップデートにて、「無法者モード」が実装されました。
「無法者モード」とは、無法者モードをオンにしたもの同士で、ナイトメア以外の普通のエリアでPvPができるというモードです。
無法者モードがオフの状態ですと、これまで通り遊ぶことができますので、PvPなんてやりたくないという方は、安心してください。
そして「無法者モード」のやり方から、どのようなメリットやデメリットがあるのかについて、ご紹介しています。
無法者モードの特徴について
レベル40以上から利用可能
「無法者モード」はレベル40以上にならないと、利用することができません。
再変更に10分必要
時間に関係なく、いつでも無法モードのオン、オフができるようになります。
ただし無法者モードをオンにしてから、オフに切り替えるまでに10分必要なので、他のプレイヤーを倒してすぐに無法者モードをオフに変更するといったことはできません。
無法者モードのやり方
フィールド画面に移動しますと、画面上にヘルムに剣がクロスしたアイコンが表示されますので、タップしてください。
無法者モード設定という画面が表示されますので、[無法者活性化]をタップすれば、無法者モードがオンになります。
無法者モードがオンになると頭の上に赤いアイコンが表示されます。
またマップ上に無法者モードをオンにしているプレイヤーがいる場合、剣がクロスした赤いアイコンが表示されます。
なので、近くに無法者モードをオンにしているプレイヤーがすぐにわかり、バトルを仕掛けることもできます。
倒された場合は追跡が可能
無法者モードで倒された場合、倒した相手を記憶しておくと、復活後に追跡してリベンジすることができます。
無法者モードのメリット
普通のエリアでもPvPができる
ナイトメアエリアのような強いキャラクターしかいないような場所以外で、PvPを楽しむことができるようになります。
メインストーリーでヘッサマリーをクリアして、プレイする目的を見失っている方、普通のエリアでも少し刺激がほしいという方は、新たな黒い砂漠モバイルの楽しみ方になるのかもしれません。
ドロップと経験値が5%アップ
フィールドでモンスターを倒すことで得られる、アイテムのドロップ率と獲得経験値量が5%アップします。
無法者モードのデメリット
倒されると村に戻される
無法者モードで他のプレイヤーに倒されると、村に戻されてしまいます。
つまり放置モードの時にPKされてしまうと、放置狩りが途中で止まってしまい、その間はドロップアイテムや獲得経験値も獲得できません。
まとめ
無法者モードの放置狩り中に、画面を常にチェックしておかないといけないのであれば、アイテムドロップ率と獲得経験値量が5%アップといっても、正直そこまで美味しくないような気がしました。
もし無法者モードでドロップ率を上げたいのでしたら、深夜から早朝などプレイヤーが少ない時間帯の誰もいない狩場で、闇の精霊モードで放置狩りするかですね。
ただ、通常だと闇の精霊モード中に倒されることはないと思いますので、闇の精霊モード中に無法者モードが適用されているのかは微妙ではありますが…。