黒い砂漠モバイル(クロモバ)では、初期には5種類のクラス(職業)から選ぶことができますが、迷われている方も多いのではないでしょうか。
クラス(職業)によって戦闘スタイルが異なりますが、覚醒前と覚醒後では戦闘スタイルが変わることがありますので、注意が必要です。
それと、黒い砂漠モバイルでは、PvP(1対1)、PvP(団体戦)、PvE(対コンピューター)という3つの遊び方がありますが、主にどういった遊び方をしたいかによっても異なります。
そこで各キャラクター別の戦闘スタイルとプレイスタイルについてまとめてご紹介しています。
ウォーリア
片手剣とシールドを使って戦う職業で、苦手なクラスがなく汎用性が高いのが魅力です。
特に1対1のPVPを主にやりたい方におすすめです。
タイプ | 近距離 |
武器 | 片手剣/シールド |
戦闘スタイル | 近接攻撃・中距離戦 |
得意なプレイスタイル | PvP(1対1) |
苦手なプレイスタイル | なし |
操作難易度 | 普通 |
バーサーカーになり、大剣のみに変わります。盾による自動防御などがなくなるため、PvP、PvEでの評価は高くありません。
ヴァルキリー
ウォーリアーによく似た近接職で、片手剣とシールドを装備して戦う職業です。
味方に使える回復スキルを持っていますが、範囲攻撃のスキルが少ないので、PVEに関しては低いという評価をされています。
前線で戦いたい、または仲間を支援したい方におすすめです。
タイプ | 近距離 |
武器 | 片手剣/シールド |
戦闘スタイル | 近接攻撃・中距離戦 |
得意なプレイスタイル | PvP(1対1) |
苦手なプレイスタイル | PVE |
操作難易度 | 普通 |
ランサーになり、大きな槍と盾に変わります。
ウィッチ
スタッフとダガーを使って遠距離型の攻撃をして戦う職業です。
防御力が低く、距離を詰められるのが苦手なので、さらに魔法詠唱に時間がかかることから、PvP(1対1)では厳しい戦いになることが予想されます。
その反面、範囲攻撃のスキルが多く、「メテオ」などの強力な魔法で戦局を一変させる可能性を秘めていることから、PVE、PVP(団体戦)を楽しみたい方におすすめです。
タイプ | 遠距離 |
武器 | スタッフ/ダガー |
戦闘スタイル | 遠距離攻撃 |
得意なプレイスタイル | PVE、PVP(団体戦) |
苦手なプレイスタイル | PvP(1対1) |
操作難易度 | 普通 |
アークメイジになり、電気と土による魔法攻撃に変わります。
ジャイアント
大胆でド派手なスキルが多い、両手斧を使って戦う職業です。
体力、攻撃力が高い反面、機動力に劣ります。
またスキル発動が遅いことから、攻撃を当てるのが難しいので、PvP(1対1)での評価はそれほど高くありません。
とにかく前線に突っ込んでガンガン攻撃をしたい方におすすめです。
タイプ | 近距離 |
武器 | 双斧 |
戦闘スタイル | 近接攻撃 |
得意なプレイスタイル | PVP(団体戦) |
苦手なプレイスタイル | なし |
操作難易度 | 簡単 |
デストロイヤーになり、大砲を装備することで、近距離、遠距離ともに強くなり、PvP、PvEでの評価もかなり高いです。
レンジャー
弓とダガーの2種類で攻撃する、中・長距離が得意な職業です。
ウィッチ同様に、防御力が低く、距離を詰められるのが苦手なので、敵の攻撃を回避しながら攻撃しないといけないことから、操作も難しくなります。
敵の攻撃を上手く回避しながら、攻撃したい人におすすめです。
タイプ | 遠距離 |
武器 | 弓/ダガー |
戦闘スタイル | 中・遠距離攻撃 |
得意なプレイスタイル | PVE |
苦手なプレイスタイル | PvP(1対1) |
操作難易度 | 難しい |
ウィンドウォーカーになり、ロングボウから木の力が宿る精霊剣に変わります。
かなり速いスピードで、近・中距離の敵を攻撃することができ、PvP、PvEでの評価もかなり高いです。
まとめ
実際にプレイしてみたいとわからなことが多いです。
複数のキャラクタースロットが用意されていて、これまでプレイしたアイテムやデータなど、共有できる部分が多いため、無駄にはなりません。
なので、すべてのキャラクターをプレイしてから、自分に合っているメインのキャラクターを決めるのがおすすめです。