「Officer on Deck」のクエスト終了後に、「I Am Become Death」というクエストが始まります。
「I Am Become Death」のクエストがクリアできないという方は、参考にしていただければと思います。(※ネタバレ注意)
I Am Become Death攻略までの手順を紹介
ホワイトスプリング司令センターの核に関することを学び、核を発射するという、メイン終盤のクエストです。
1.ホワイトスプリング司令センターを調べる
まずはバンカーの軍事棟を目指してください。所々に【MILITARY WING】という案内板がある場所です。
バンカーの軍事棟に入って、【COMMAND】という看板の階段を上がると、ホワイトスプリング司令センターです。
オレンジ色の監視システムターミナルを使って、[核ミサイルキーカードの護衛]にアクセスすると、カードボットから核ミサイルキーカードを回収する「Hide and Seek and Destroy」というクエストが追加されます。
2.核ミサイル発射訓練のチュートリアルをすべて終える
オプションで「チュートリアルを終えずに、司令ターミナルに話しかける」とありますので、僕はすぐに横にあるMODUS司令ターミナルに話しかけました。
3.核を発射するための準備をする
MODUS司令ターミナルに話しかけたあとは、以下のミッションが追加されていると思います。
最短で核を撃ちたいなら、核ミサイルキーカードの入手のみでOKです。
核ミサイルキーカードは、「Hide and Seek and Destroy」のクエストで入手します。
核ミサイルのコードの断片に関しては、自分で入手してコードを解読しなくても、以下のページで核ミサイルのコードが公開されています。
この核ミサイルコードと核ミサイルキーカードさえあれば核は発射できるので、コードの断片をわざわざ探して解読する必要がないというわけです。
なので、3つ目の「保管庫から発射コードの暗号に関する情報を探す」というミッションも、核ミサイルのコードの断片解析に関するミッションなので、行う必要はないと思います。(僕は気づかずにやってしまいましたが…)
ここまでは準備段階で、ミサイルサイロから核発射までの道のりが結構大変です。
ソロで行うなら、ロボット系の敵がたくさん出現し、タレットもたくさん設置されていますので、パワーアーマーを装着しておいた方がいいと思います。
また武器が劣化している場合は、途中で作業台はありますが、事前に修理や弾の補充、スティムパックなども用意しておきましょう。
4.ミサイルサイロに向かう
3ヶ所あるミサイルサイロの中で、僕は【ミサイルサイロ・チャーリー】に向かいました。
建物一階にある白い扉のエレベーターを探して、下りてください。
ここからは、「Mission:Countdown チャーリー」というクエストに切り替わります。
5.核を発射する
核の準備が整いましたら、制御室の奥に設置されている、標的補促コンピューターを使います。
隣にある核ミサイルキーカード挿入口に、カードを挿入するように言われます。
次に反対側にある発射コードを入力します。
核ミサイルキーカードを1枚しか持っていないとやり直しができないので、慎重に入力してください。
アクセスが許可されましたら、標的補促コンピューターを使い、どこに核を落とすのかを決めます。
地割れ地点プレイムに設定して核を落とすと、スコーチビースト・クイーンが出現します。
設定が完了すれば、クエスト完了です。
クエスト報酬は、100キャップ、スティムパック(4)、市街偵察用アーマー:胴体、フュージョン・コア(2)、ガトリングプラズマ、プラズマコア、夜行性コンバットアーマー:胴体でした。
そして、核が落ちてからスコーチビーストクイーンが出現!
ですが、その後20秒くらいして、アプリエラーで幕を閉じました。
まとめ
最後はすごく後味が悪かったですが、ようやく核を発射できました。
今後は、まだ回っていない場所を探索したり、サブクエストやイベントなどを行っていこうと思います。