Hytale(ハイテール)で大切な装備を完全に失わないためには、正しい修理の方法を理解しておくことが不可欠です。
そこで今回は、修理に必須となる「修理キット」の作り方から、使用時の注意点、そして素材を効率よく集めるための管理戦略までを詳しく解説します。
Hytaleで武器や防具を修理する方法は?
ハイタレでは、耐久度が低下した装備品をそのまま放置しておくと、最終的には使い物にならなくなってしまいます。
装備を修理して使い続けるためには、専用のアイテムと設備を準備する必要があります。
装備の修理には「修理キット」が必須
壊れかけた装備品を直すための唯一の手段は「修理キット」という消耗品を使用することです。
このアイテムがない限り、どれほど強力な武器であっても修理することはできません。
余分な資源さえあれば、修理キットを作成して耐久度を回復させるプロセスは非常に単純ですが、そのための準備を整えておくことがサバイバルの鍵となります。
修理キットがクラフトできる場所は?
修理キットは作業台(ティア1)でクラフトすることができ、上部メニューの左から2番目のタブ、つまり「ツール」タブの中に修理キットのレシピがあります。
修理可能なアイテムと修理できないアイテムの見分け方
すべてのアイテムが無限に修理できるわけではないことを理解しておく必要があります。
修理キットを使用すると、現在装備しているアイテムの中で修理が可能なものが一覧として表示される特別なウィンドウがポップアップします。
この画面に表示されないアイテムは、その時点では修理ができない、あるいは修理キットの対象外であることを示しています。
修理を行う前には、自分の装備が修理可能な状態にあるかを常に確認する習慣をつけましょう。
修理キットの作り方:必要な材料と入手ガイド
修理キットを作成するためには、3つの素材を集める必要があります。
これらの素材は、それぞれ入手方法や加工プロセスが異なるため、あらかじめリストを確認して準備を進めておきましょう。
修理キット作成に必要な素材(リネン・鉄・ライトレザー)のチェックリスト
修理キットを1つ作成するために必要な材料は、以下の表の通りです。
| 素材名 | 必要数 | 主な入手方法 |
| リネンの切れ端 | 2枚 | スケルトンやトロクなどの人型の敵からドロップ |
| 鉄インゴット | 1個 | 鉄鉱石を炉で精錬する |
| ライトレザー | 1枚 | ライトハイドを日焼けラックで加工する |
素材集めの難易度と時間の管理
鉄インゴットを作るには、鉄鉱石を採掘して炉で精錬する必要があり、ライトレザーを作るには、日焼けラックでライトハイドを乾燥させなければなりません。
計画的に素材を加工しておくことが、緊急時の修理をスムーズにします。
入手が難しい「リネンの切れ端」をモンスターの住処で効率よく集めるコツ
3つの素材の中で最も入手に時間がかかるのが「リネンの切れ端」です。
この素材は他のアイテムとは異なり、プレイヤーが自分でクラフトすることができません。
入手するためには、マップ中に点在しているモンスターの住処を訪れ、スケルトンやトロクといった人型の敵を倒してドロップさせる必要があります。
関連ページ:リネンの切れ端を効率よく集める方法&使い道
修理キットの使い方!具体的な手順をステップ解説
修理キットが手元に用意できたら、実際にそれを使って装備を直してみましょう。
操作自体は非常に簡単ですが、正しい手順を知っておくことでミスを防ぐことができます。
作業台の「ツールタブ」から修理キットを作成する方法
まずは作業台に向かい、画面左上にある2番目のタブである「ツールタブ」を選択してください。
そこに表示されている修理キットのアイコンをクリックしてクラフトを行います。

クラフトが完了すると、あなたのインベントリに修理キットが追加されます。
修理キットをホットバーに装備して右クリックで画面を開く
作成した修理キットを修理に使うためには、まずそれを「ホットバー」に装備する必要があります。
修理キットを手に持った状態でマウスの右ボタンを押すと、画面上に「修理アイテム」のウィンドウがポップアップ表示されます。

修理したいアイテムを選択して耐久度を回復させる手順
ポップアップしたウィンドウには、現在あなたが装備している中で修理が可能なアイテムと、それぞれの耐久度がパーセンテージで表示されています。
リストの中から修理したい特定の武器や防具を選択すると、修理キットが1つ消費され、アイテムの耐久度が回復します。

この際、修理キットは消耗品として消滅するため、一度に複数のアイテムを直したい場合はその分の修理キットを準備しておかなければなりません。
【重要】修理のデメリットと「最大耐久度10%減少」の仕組み
Hytaleの修理システムには、非常に重要な「罠」が存在します。
ただ単純に耐久度が回復するだけではないため、この仕様を理解せずに修理を繰り返すと、取り返しのつかない結果を招くことになります。
修理を繰り返すと装備が最終的に完全に壊れる理由
修理キットを使用するたびに、そのアイテムの「最大耐久度」が10%ずつ減少していきます。
これは、修理をすればするほど、そのアイテムが本来持っていた限界値が下がっていくことを意味しています。
この減少が蓄積されると、いずれ最大耐久度がゼロになり、その装備品は二度と修理できないほど完全に壊れてしまいます。
MOD以外での回避策について
現時点において、この最大耐久度の減少をゲーム内の通常の手段で回避する方法は存在しません。
公式なアップデートや、特定のMODを使用しない限り、修理を重ねるたびに装備は少しずつもろくなっていく運命にあります。
今後この仕様に変更があった場合には最新の情報をお届けしますが、今のところは「修理は永遠ではない」という事実を受け入れる必要があります。
| 修理回数 | 最大耐久度の状態 | アイテムのコンディション |
| 修理前 | 100% | 新品の状態 |
| 1回目修理後 | 90% | 少し最大値が下がる |
| 2回目修理後 | 80% | 頻繁な修理が必要になり始める |
| 10回目以降 | 0% | 完全に破壊され、修理不能 |
修理キットを消費するタイミングと装備管理の戦略
最大耐久度が減少するというデメリットを考慮すると、修理キットは闇雲に使うべきではありません。
基本的には、非常に高価な素材で作られた武器や、強力な魔法が付与された防具など、代えが効かない重要な装備品のために修理キットを温存しておくのが賢い戦略です。
耐久度が少し減った程度ですぐに修理するのではなく、限界ギリギリまで使ってから修理キットを投入することで、減少の回数を最小限に抑えることができます。
修理すべきか新しく作るべきか?賢い装備管理のポイント
装備品の修理と新調のバランスを保つことは、限られた資源を有効に使うために非常に重要です。
何でも修理するのではなく、アイテムの価値に応じた賢い選択を心がけましょう。
高価な武器・防具は修理キット、安価な道具は「使い捨て」が基本
修理キットを作るための材料(リネンの切れ端、鉄、革)は、どれも集めるのに時間がかかる貴重なものです。
そのため、石のツルハシや粗雑な剣といった、簡単に作り直せる安価な道具に対して修理キットを使うのは非常にもったいない行為と言えます。
こうした安価なツールは耐久度がなくなったら使い捨てにし、新しいものを作成するほうが資源の節約になります。
修理キットは、作成に手間がかかる上位ティアの武器や、全身の防具セットのために取っておくべきです。
サルベージャーの作業台で素材回収
サルベージャーの作業台を設置しておけば、修理アイコンが表示されている装備品であっても、素材がいくらか戻ってきます。
例えば、銅のツルハシをクラフトするには、銅インゴット(3)+木材(6)+食物繊維(1)が必要です。
そして修理が必要な銅のツルハシをサルベージャーの作業台に入れると、銅鉱石(1)+棒(2)に変換されます。

銅鉱石は再度炉で加工する必要はありますが、素材を再利用できる点でかなりお得ですし、ゴミとなったアイテムを捨てなくていいのは嬉しいですね。
まとめ
Hytaleでの修理は、単なる耐久度の回復ではなく、最大耐久度が減少していくというシステムになっています。
修理キットを作るためのリネンの切れ端や鉄、軽い革を日頃からコツコツと備蓄し、どうしても失いたくない大切な装備にのみその恩恵を授けましょう。
安価な道具は新調し、高価な装備は修理して守るというメリハリのある管理を行うことで、あなたの冒険はより長く、より充実したものになるはずです。

