オラドラに、ついに青属性のUR東方仗助【拳に握る「仁」の心】が登場しました。
これまでの治療タイプとは一線を画す「回復」と「蘇生」の使い分けや、アタッカー並みの攻撃性能を持つことから、最強クラスの評価を受けています。
そこで今回は、UR東方仗助の総合評価からアビリティ性能、おすすめの運用方法や編成まで徹底的に解説します。
回復型と蘇生型のどちらで運用すべきか、無課金でも引くべきかといった疑問にもお答えしますので、ぜひ参考にしてください。
【結論】UR東方仗助は引くべき?総合評価とティアランク
まずは、UR東方仗助の性能概要と評価をまとめた表をご覧ください。

| 評価項目 | ランク / 詳細 |
| 総合評価 | SSランク(最強クラス) |
| 役割 | ヒーラー 兼 アタッカー(回復/蘇生/デバフ) |
| 最大の特徴 | 範囲回復と蘇生を切り替え可能
物理攻撃力が極めて高い |
| リセマラ | 即終了・確保必須 |
| 無課金推奨度 | ★★★★★(絶対に引くべき) |
【総合評価】回復と蘇生を使い分ける最強クラスの「ヒーラー兼アタッカー」
結論から申し上げますと、UR東方仗助は現環境で最強クラス(SSランク)の「ヒーラー兼アタッカー」です。
最大の特徴は、圧倒的な回復量を持つ「範囲回復」と、味方を戦闘不能から復活させる「蘇生」をセットアビリティで切り替えられる点にあります。
物理攻撃力もアタッカー並み
さらに、物理攻撃のステータスが非常に高く、回復役でありながら敵に大ダメージを与えることも可能です。
攻守において隙がなく、確保必須級のユニットと言えるでしょう。
無課金・微課金は引くべき?SR仗助やFFとの違いは?
無課金・微課金プレイヤーにとっても、UR東方仗助は間違いなく「引くべき」キャラクターです。
SRの東方仗助も優秀なヒーラーですが、UR版はステータス、回復量、攻撃性能の全てにおいて上位互換と言えます。
F・Fとの差別化ポイント
同じ治療タイプのF・Fと比較しても、F・Fが自己回復を持ち生存能力に長けているのに対し、UR東方仗助は味方への爆発的な回復量と火力貢献で勝ります。
特に「蘇生」という唯一無二の役割を持てるため、手持ちの戦力を大幅に強化してくれます。
リセマラでUR仗助は当たり?ディオや承太郎と比較してどう?
リセマラを行う場合、UR東方仗助は最優先で確保すべき「SSランク」の当たりキャラクターです。
最強アタッカーであるディオや空条承太郎と比較しても、その価値は劣りません。
高難易度で必須の「回復役」だから
高難易度クエストやアリーナにおいて、高火力の敵に対抗するための「回復役」は必須であり、現状その役割を最も高いレベルでこなせるのがUR東方仗助だからです。
UR東方仗助【拳に握る「仁」の心】の性能は?ステータスと全アビリティ解説
UR東方仗助の強さは、高い基礎ステータスと強力なアビリティ構成に支えられています。
UR仗助のステータス:高い物理攻撃とHPを両立
UR東方仗助のステータスは、最大レベル99で物理攻撃が314と非常に高く設定されています。
これはアタッカー顔負けの数値であり、この高い物理攻撃力が回復量にも直結しています。
前線で戦える高水準なHP
HPも2315と高く、前線で敵の攻撃を受けながら戦うことができる耐久力も備えています。
バトルアビリティ「クレイジー・ダイヤモンド」:物理攻撃依存の超回復
メインの回復スキルである「クレイジー・ダイヤモンド」は、自身を除く範囲内の味方のHPを物理攻撃力の255~290%分回復します。
物理攻撃が高いUR東方仗助が使用すると、一度に2000以上の回復量を叩き出すこともあり、瀕死の味方を一気に全快させることが可能です。
自分の傷は治せない点に注意
ただし、原作再現として「自分の傷は治せない」ため、自身のHP管理には注意が必要です。
バトルアビリティ「寝かしつけてやるぜ――ッ」:直射貫通&背水ダメージ
攻撃スキル「寝かしつけてやるぜ――ッ」は、射程2の直射・貫通攻撃です。
このスキルの特徴は、自身のHPが減っているほどダメージがアップ(最大80%アップ)する点です。
ガッツ発動後の火力が驚異的
後述する「ガッツ」効果でHPが1残った状態で放てば、驚異的な火力を発揮し、起死回生の一撃となります。
必殺技「どらららららららら――っ」:3連続攻撃&素早さダウン
必殺技は、対象に物理攻撃の合計165~200%の3連続ダメージを与えつつ、HP自動回復を解除し、さらに3ターンの間素早さをダウンさせます。
継続回復持ちへの強力なメタ性能
ディオやジョルノのような継続回復を持つ厄介な敵に対して非常に有効なメタ性能を持っています。
セットアビリティ:回復を「蘇生(復活)」に変えるユニークな能力
UR東方仗助の最大の特徴が、セットアビリティ「クレイジー・ダイヤモンド【持続力B】」です。
これをセットすると、スキルが以下のように変化します。
| モード | スキル名 | 効果概要 |
| 通常時(回復型) | クレイジー・ダイヤモンド | 範囲内の味方HPを大回復。
(自身の物理攻撃力依存) |
| セット時(蘇生型) | しかし心配ないゼ | 戦闘不能の味方をHP20~40%で復活。
(使用回数2回) |
これにより、クエストや戦術に応じて「ヒーラー」と「蘇生役」を使い分けることが可能です。
限界突破アビリティ(1凸):HP60%以下でCTアップ&ヘイトダウン
限界突破(1凸)で習得する「この世のどんなことよりもやさしい力」は、最大HPと物理攻撃を10%アップさせるだけでなく、被ダメージ時にHPが60%以下になると自身のCT(クールタイム)を20アップし、ヘイトを4ダウンさせます。
生存率と立て直し能力が飛躍的に向上
これにより、ピンチになると敵に狙われにくくなり、かつ素早く次の行動に移れるため、生存率と立て直し能力が飛躍的に向上します。
【育成論】回復型?蘇生型?おすすめの運用方法
UR東方仗助は、セットアビリティによって運用方法が大きく変わります。それぞれのメリット・デメリットを整理しました。
| 運用スタイル | メリット | デメリット | おすすめシーン |
| 回復型
(デフォルト) |
・回復量が凄まじく安定感抜群
・オートでも腐りにくい |
・即死級ダメージには無力 | ・高難易度クエスト
・連戦イベント |
| 蘇生型
(セットアビ) |
・事故死からのリカバリーが可能
・数的不利を覆せる |
・通常の回復手段がなくなる
・蘇生後のHPは低い |
・アリーナ
・対ワンパン火力敵 |
回復型(クレイジー・ダイヤモンド):汎用性が高くオートでも安定
基本的には、範囲回復を使用する「回復型」での運用がおすすめです。
圧倒的な回復量でパーティのHPを高く保つことができ、オートバトルでも安定して活躍します。
特に耐久力が求められる高難易度クエストや、連戦となる激闘バトルなどでは、この回復力が生命線となります。
蘇生型(しかし心配ないゼ):高難易度やアリーナでの一発逆転狙い
「蘇生型」は、アリーナなどで味方のアタッカー(ジョセフ・ジョースターやシーザー・A・ツェペリなど)がワンパンで倒されてしまうような状況で真価を発揮します。
具体的には:倒された味方を即座に戦線復帰
倒された味方を即座に戦線復帰させ、数的有利を取り返す動きが強力です。
ただし、蘇生後のHPは低く、アビリティ回数も回復しないため、使い所を見極める必要があります。
無凸(レベル79)での運用:ヒーラーとして十分機能するか?
無凸(レベル79)の状態でも、UR東方仗助は十分に強力です。
高い物理攻撃力による回復量は健在であり、アタッカー兼ヒーラーとして即戦力になります。
ヘイト管理には注意が必要
ただし、1凸の「ヘイトダウン」効果がないため、敵の集中攻撃を受けて倒されないよう、配置やサポーターでのケアが重要になります。
レベル99までの育成:物理攻撃アップで回復量と火力を底上げ
レベル99まで育成し、アビリティボードを解放していくことで、物理攻撃力がさらに上昇します。
これは火力の向上だけでなく、回復スキルの回復量アップにも直結するため、優先的に育成を進める価値があります。
UR東方仗助のおすすめサポーターとアシストカード(装備)
UR東方仗助の性能を最大限に引き出すためのサポーターとアシストカードについてご紹介します。
「物理攻撃力」を上げること=回復量アップにつながる点がポイントです。
| 種別 | おすすめキャラ/カード | 理由・シナジー |
| サポーター | SR 東方 朋子 | 【最適解】 物理攻撃強化&自己回復アビリティ持ち。
仗助の弱点である「自己回復」を補える。 |
| サポーター | SR 男X | 物理攻撃と『悪』特効を強化。
攻撃性能を高めたい場合に最適。 |
| アシスト | UR 星に宿る運命 | 青属性のアビリティ攻撃・物理攻撃を強化。
回復量とダメージの両方を伸ばせる。 |
| アシスト | UR ココ・ジャンボ | 耐久特化。アリーナでの生存率を高めたい場合に。
心タイプ耐性が優秀。 |
| アシスト | SR 空ビンのリング | 物理攻撃を大幅強化。入手しやすく効果が高い。 |
おすすめサポーター:物理攻撃を強化できる東方朋子や男X
サポーターは、回復量と火力の両方を底上げできる「物理攻撃力」を強化できるキャラクターがおすすめです。
「東方朋子」との相性は抜群
SRの東方朋子は、物理攻撃を強化しつつ、アビリティで自身の回復も行えるため、UR東方仗助の弱点である自己回復を補える最高の相性です。
UR東方仗助のおすすめパーティ編成とアリーナでの使い方
UR東方仗助は、どのようなパーティでも活躍できますが、特に相性の良い編成を紹介します。
青属性パーティ編成例(承太郎、露伴、ブチャラティ)
クエスト攻略では、青属性で統一したパーティが強力です。
アタッカーの空条承太郎、バッファーの岸辺露伴、状態異常付与のブローノ・ブチャラティと組み合わせることで、攻守のバランスが取れた強力なパーティとなります。
UR東方仗助は、このパーティの回復とサブアタッカーを一手に担います。
アリーナ編成例(承太郎、ツェペリとの混成パーティ)
アリーナでは、空条承太郎とウィル・A・ツェペリ(タンク)を加えた編成がおすすめです。
ツェペリが攻撃を受け止めている間に、承太郎と仗助で敵を各個撃破します。
もしツェペリが倒されても、蘇生型であれば復活させて戦線を維持することも可能です。
アリーナでの立ち回り:赤属性へのメタ性能と生存戦略
UR東方仗助は青属性であるため、現在アリーナで猛威を振るっている赤属性(シーザー・A・ツェペリさんなど)に対して有利に戦えます。
回復封じと射程外からの攻撃
必殺技で敵の回復を封じつつ、高い物理攻撃でダメージを与えていきましょう。
自身のHPが減った場合は、無理に前に出すぎず、射程のあるアビリティで攻撃するか、味方の後ろに隠れて回復に専念する立ち回りが有効です。
UR東方仗助の弱点と対策|運用で注意すべき点
最強クラスのUR東方仗助にも、弱点や注意点が存在します。
弱点:緑属性(ワムウなど)の力タイプには弱い
青属性の宿命として、緑属性には弱いです。
ワムウの高火力には要注意
ワムウのような高火力の緑属性・力タイプのキャラクターには、大ダメージを受けて倒されてしまう危険性があります。
アリーナで相手にする場合は注意が必要です。
注意点:蘇生と回復は同時にセットできない
前述の通り、「範囲回復」と「蘇生」はセットアビリティで切り替える形式のため、同時に使用することはできません。
蘇生型にした場合、通常の回復手段がなくなるため、ジリ貧になる可能性があります。
バトルの目的や相手の構成に合わせて、慎重に選択する必要があります。
対策:ヘイト管理と配置で生存率を高める
UR東方仗助は自己回復手段を持たない(サポーター等で補う必要あり)ため、敵に集中攻撃されると脆い一面があります。
1凸効果によるヘイトダウンを活用したり、タンク役のキャラクターを一緒に編成して攻撃を逸らすなど、生存率を高める工夫が重要です。
まとめ
UR東方仗助【拳に握る「仁」の心】は、圧倒的な回復量と蘇生能力、そして高い攻撃性能を兼ね備えた、現環境最強のヒーラーです。
無課金・微課金プレイヤーにとっても確保する価値は非常に高く、手に入れることができれば、クエスト攻略からアリーナまで幅広く活躍してくれること間違いありません。
サポーターやアシストカードで物理攻撃を強化し、その「グレート」な性能を存分に発揮させてあげましょう。
