戦国ダイナスティ(Sengoku Dynasty)では、修理台座を建設することで、武器や道具を修理することができます。
そこで今回は、修理台座で修理できる武器や防具や、新たに作成するのと比べてどのくらいお得感があるのかを比較してみました。
また裏技(バグ)になりますが、修理台座では修理できないような武器や道具を元の耐久値に戻す方法についてもご紹介していますので、参考にしてみてください。
修理台座で修理できる武器や道具とは?
クラフトメニューの【基本の建造物】→【修理台座】から、板全般(3)、藁(4)で修理台座がクラフトできます。
修理台座を設置して、クラフトメニューから修理したい道具や武器を選択して、必要な素材を用意すれば修理ができます。
ただし作成したすべての武器や道具が修理できるというわけではなく、例えば刀であれば、「刀」と「青銅の刀」のみが修理可能で、「鋼の刀」や「匠の刀」は修理することはできません。
金棒と薙刀に関しては、鋼製でも修理が可能でした。
修理するとどのくらいお得なのかを比較
修理台座で修理するのと、新しく作るのとでは、どのくらい素材に違いがあるのか、よく使う武器や道具で比較してみました。
武器・道具名 | 新しく作る場合 | 修理する場合 |
短い弓 | 竹(1)、縄(1)、板全般(1) | 壊れた短い弓(1)、縄(1) |
半弓 | 竹(1)、縄(1)、革(2)、板全般(1) | 壊れた半弓(1)、縄(1)、革(1) |
青銅の刀 | 青銅(5)、毛皮(1) | 壊れた青銅の刀(1)、青銅(3) |
刀 | 鉄鉱石(15)、板全般(1)、革(1) | 壊れた刀(1)、鉄鉱石(5) |
青銅の斧 | 青銅(5)、枝(3)、藁(5) | 壊れた青銅の斧(1)、青銅(2) |
鉄の斧 | 鉄鉱石(14)、板全般(1)、縄(1) | 壊れた鉄の斧(1)、鉄鉱石(4) |
青銅のつるはし | 青銅(5)、枝(3)、藁(5) | 壊れた青銅のつるはし(1)、青銅(2) |
鉄のつるはし | 鉄鉱石(15)、板全般(1)、縄(1) | 壊れた鉄のつるはし(1)、鉄鉱石(5) |
修理だと新しく作るのと比べて、半分以下の素材で修理できるのがわかります。
ゲーム序盤から中盤あたりでは、かなり助かりそうですね。
修理台座で修理できない武器や道具の耐久値を戻す方法
現時点(バージョン1.1.06)で可能な裏技になります。
やり方はすごく簡単で、耐久値が下がった武器(道具)と、耐久値が満タンの同じ武器(道具)を用意します。
そして、ダイナスティ倉庫内に、耐久値が満タンの武器(道具)を入れた後に、耐久値が下がった同じ武器(道具)を入れます。
すると、耐久値が下がった武器(道具)の耐久値が満タンになります。
バグ修正で利用できなくなる可能性が高いので、その点はご了承ください。
まとめ~戦国ダイナスティで武器や防具を修理して素材を節約しよう!
戦国ダイナスティで修理台座を建設することで、新たな武器や道具を作るより、半分以下のコストで修理することができます。
特に序盤から中盤にかけて使う武器や道具が多いので、素材節約のために活用してみてはいかがでしょうか。