戦国ダイナスティ(Sengoku Dynasty)で、青銅から鉄、そして鋼へと村を発展させ、次のステップに進みたいと考えている方は多いでしょう。
しかし、鋼の次なる上位素材を作るために不可欠な「砂鉄」の入手に、頭を悩ませていませんか。
どこで手に入るのか、何に使うのか、情報が少なく困っているかもしれません。
この記事では、「戦国ダイナスティ」における砂鉄の効率的な入手方法から、その重要な使い道、そしてゲームを大きく前進させるための活用法まで、誰にでも理解できるよう詳しく解説します。
砂鉄の入手方法
「戦国ダイナスティ」で砂鉄を入手する場所は、砂鉄の産出地である「東部湿地帯地域」と「沿岸湿地帯地域」に限られています。
これらの地域には砂鉄の鉱脈がありプレイヤーは、鋼のつるはし、または鉄の鋤を使うことで、採掘することができます。
鋼のつるはしで砂鉄を採掘しましたが、割と短期間でたくさんの砂鉄を入手できました。
また安定的かつ大量に確保するためには、「東部湿地帯地域」または「沿岸湿地帯地域」に村を作って、村人に採掘してもらうのが最も効率的です。
砂鉄の使い道
玉鋼を生産する為の素材に使う
砂鉄の最も重要な使い道は、鋼をさらに上回る高性能な金属素材である「玉鋼(たまはがね)」を生産することです。
これらの上位素材は、ゲーム終盤で活躍する強力な武器や防具、そして効率的なツールを作成するために欠かせません。
鉄や鋼製の装備でもゲームを進めることは可能ですが、玉鋼から作られる装備は性能が飛躍的に向上するため、戦闘や生産活動の効率が劇的に変化します。
玉鋼の作り方
玉鋼を作るためには、「鍛造場」にある「たたら炉」という設備が必要になってきます。
そしてこの「鍛造場」をアンロックするためには、「沿岸湿地帯地域」を解放する必要があります。
「沿岸湿地帯地域」を解放後に、「鍛造場」を建設すると「たたら炉」が使えるようになりますので、砂鉄(5)と木炭(4)を加えて15分くらい待てば、玉鋼が作られます。
自分で作るのは、かなり効率が悪いので、村人に作ってもらうのがおすすめです。
村人に玉鋼の生産を割り振る場合、1日に最大で砂鉄(125)、木炭(100)で玉鋼(25)を作ってくれました。
鉄の生産ラインも維持しよう
玉鋼を生み出すためには、先ほど触れた専用施設「たたら炉」が必要です。
沿岸湿地帯地域を解放して「鍛造場」を建設し、そこで集めた砂鉄を加工することで、初めて玉鋼を生産できるようになります。
砂鉄が十分に供給できるようになれば、鉄は不要になると考えがちですが、建築や一部のアイテムでは依然として鉄が要求される場面もあります。
そのため、砂鉄を主軸としつつも、鉄の生産ラインも維持しておくことが、村の運営をスムーズに進めるコツと言えるでしょう。
砂鉄の確保は、あなたの村を新たな時代へと導く、非常に重要なターニングポイントなのです。
まとめ~戦国ダイナスティで砂鉄を入手して玉鋼を作ろう!
「戦国ダイナスティ」における砂鉄は、ゲームを次の段階へと進めるための鍵となる極めて重要な資源です。
砂鉄の入手場所は「東部湿地帯地域」と「沿岸湿地帯地域」に限定されており、特に「沿岸湿地帯地域」を解放することで、砂鉄の加工に必要な「鍛造場」もアンロックされます。
砂鉄の主な使い道は、鋼を超える性能を持つ「玉鋼」の生産であり、これらを用いて作られる武器や防具、道具類は、あなたの冒険と村の発展を大きく加速させてくれるでしょう。