戦国ダイナスティ(Sengoku Dynasty)のノーマルモードでの序盤から終盤までの効率的な金策方法を詳しく解説します。
序盤におすすめの金策法
ゲーム序盤の「戦国ダイナスティ」では、どのように金策をすればよいのでしょうか。
序盤の金策は主に2つの方法に集約されます。それぞれの特徴と注意点を詳しく見ていきましょう。
敵を倒して「敵の軍忠状」を売る
各地に点在する野盗などの敵を倒して得られる「敵の軍忠状」は、商人に売ると25銭で買い取ってくれます。
特別な準備は不要で、探索やクエストのついでに自然と集まるため、コツコツと貯めて売却するだけで安定した収入になります。
道端にある小型の地蔵像を売る
道端を歩いていると置いてある小型の地蔵像を拾って、商人に売ると33銭で買い取ってくれます。
小型の地蔵像目的で集めるのは大変ですが、エリアの探索時に見つけたら必ず拾っておきましょう。
石のアイテムをクラフトして売る
序盤に入手しやすい石と枝でクラフトできるアイテムを売ることで、以下の価格で買い取ってくれます。
名前 | 素材 | 価格 |
石の斧 | 枝(3)、石(3) | 7.6銭 |
石の小刀 | 枝(2)、石(2) | 8.55銭 |
石のつるはし | 枝(3)、石(3) | 9.5銭 |
石の釿 | 枝(3)、石(3) | 11.4銭 |
大量に売りたい場合は、石の小刀をクラフトして売却するのが、もっとも効率が良いです。
中盤・終盤におすすめの金策法
ゲームが進行した中盤以降終盤までの金策としては、現時点では「彫刻刀」一択です。
理由は、鉄鉱石(1)、枝(2)でクラフトでき、商人に売ると59.38銭で買い取ってくれるからです。
「彫刻刀」で金策する上でポイントとなるのは、鉄鉱石の確保です。
序盤以降、できるだけ早く鉄鉱石を入手するためには、鉄鉱石を採掘することができる「青銅のつるはし」をクラフトする必要があります。
そこで鉄鉱石を入手するまでの流れを以下のまとめておきます。
ステップ1.曽々木地域を解放する
曽々木地域を解放すると、銅のつるはしがアンロックされ、スズ鉱石の採掘が可能になります。
ステップ2.山岳地域を解放する
次に山岳木地域を解放すると、青銅のつるはしがアンロックされ、鉄鋼石の採掘が可能になります。
青銅のつるはしは、作業場の木工作業台で、青銅(5)、枝(3)、藁(5)でクラフトできます。
また青銅は、作業場の精錬所で、銅鉱石(1)、スズ鉱石(1)、薪(3)でクラフトできます。
ステップ3.岩崎村地域で鉄鉱石を採掘する
岩崎村地域に行くと鉄鉱石がありますので、青銅のつるはしで採掘します。
鉄鉱石を入手すると、鍛冶場がアンロックされます。
ステップ4.鍛冶場を建設して金敷でクラフトする
鍛冶場を建設して、金敷のクラフトメニューの【その他】→【彫刻刀】から彫刻刀がクラフトできるようになります。
商人スキルで売却効率をアップ
僧の道にある「売り手」や「熟練の商人」スキルを取得すると、アイテムの売却価格が上昇し、購入価格が値引きされます。
ただノーマルモードだと、彫刻刀をクラフトできる環境さえ整えば、お金には困らないと思いますので、あえて優先して習得する必要はないような気がしました。
まとめ~戦国ダイナスティで効率よく金策しよう!
戦国ダイナスティ(Sengoku Dynasty)におけるノーマルモードでの金策は、序盤では、「敵の軍忠状」、「小型の地蔵像」、「石の小刀」を売却するのがおすすめです。
中盤から終盤にかけては、「彫刻刀」一択となります。
僧の道の商人スキルを取得することでも、売却効率を高めることはできますが、ノーマルモードであれば、別のスキルを優先して習得する方がいいような気がします。
この記事で解説した情報を参考に、ご自身のプレイスタイルや難易度に合わせた金策を見つけ出し、戦国時代での生活をより豊かなものにしてください。