王城のレベルが上がっていくと、[太史院]という技術の研究が行える施設を建設できるようになります。
覚えられる技術はとても多く、「城の発展」、「資源」、「城の防御」、「兵法」という項目の中から選択して、一定の時間が経過すると技術が覚えられます。
ただ初心者の方ですと、どの技術を優先して選べばいいのかと、悩まれている方も多いのではないでしょうか。
そこで無課金プレイをして、序盤に優先して覚えていった方がいいと思った技術をお伝えしています。
優先して覚えておきたい技術一覧
城の発展
土木工事
[城の発展]の項目の2段目で覚えられる、施設の建設速度がアップするという技術です。
最初は施設の建設を優先的に進めていく必要があり、施設のレベルが上がっていくほどに、建設に掛かる時間は長くなっていきます。
なので、序盤は最優先でこの技術を覚えて、最大まで上げておいた方がよい技術になります。
さらに6段目には「上級土木工事」という技術がありますので、最終的にはここまでは覚えておくといいかもしれません。
ただし太史院がレベル20にならないと解放されないため、かなり先にはなると思います。
治癒
[城の発展]の項目の2段目で覚えられる、体力回復速度がアップするという技術です。
君主の体力回復速度のことであれば、優先的に覚えておく価値があるのかなと思います。
君主の体力が早く回復すれば、それだけ野外敵兵や勢力拠点へ攻撃を仕掛けることができますので、アイテムなどの入手や、イベントなどのタスクを早くこなしていけます。
兵法
中級進軍整列
[兵法]の項目の5段目で覚えられる技術で、太史院がレベル11になると技術が解放されます。
こちらは序盤で覚えられるわけではないのですが、遠征部隊の上限2隊からさらに1隊追加されて、合計3部隊を遠征に出すことができるようになります。
ちなみに、課金をして会員レベル4まで上げている方は、同じように遠征部隊が1隊追加で増えるというサービスが付いていますので、この技術は必要ありません。
ストーリーを進めたりガチャを引いて武将が増えてくると、遠征に出せるのが2部隊だと少なく感じるようになってきます。
なので無課金でプレイされる方は、先に4段目の「統率」まで覚えて準備しておくといいかもしれません。
まとめ
技術を覚えていく順番は、状況によって変わってくると思いますので、これという正解はないと思います。
ただ無課金でプレイされる場合は、課金されている方にできるだけ離されないように、建築スピードを早めるような技術を優先して覚えていくことをおすすめします。


コピーライト Six Waves Ltd.