天地の如くには、連盟(ギルド)というシステムが用意されていて、他のプレイヤーと同盟を組んで、協力して軍事力や内政を強化することができます。
他にも連盟に参加することの寄って色々なメリットがありますので、ご紹介していきます。
さらに連盟に参加後に、やっておくといいかなと思ったことについても、お伝えしたいと思います。
連盟に参加することによるメリット
序盤に得ることができる連盟参加のメリットについてまとめてご紹介します。
建設や技術開発にかかる時間の短縮
施設を建設したり、技術を開発させるためには、レベルに応じて一定の時間が必要になってきます。
この研究や建設に掛かる時間を連盟同士で助け合うことで、少し短縮させることができます。
連盟同士で助け合うといっても、ただ[ヘルプ]または、一番下の[全部支援]というボタンをタップするだけです。
ちなみに城内の大使館という施設をアップさせることで、この支援してもらえる回数を増やすことができ、より建設への時間を短縮させることができます。
連盟の宝箱が開けられる
連盟の宝箱が用意されていますので、毎日決められた数の宝箱を開けることができます。
また他のメンバーの宝箱を開けるのを手伝うと、同じように宝箱の報酬がもらえます。こちらも毎日決められた数しか援助はできません。
宝箱のグレードによってもらえる報酬は異なりますが、経験値や資材などプレイする上で大切なアイテムばかりなので、かなり美味しいです。
容易に攻撃されなくなる
参加する連盟の規模にもよりますが、連盟に加入しているプレイヤーに攻撃を行うと、連盟同士の戦争に発展する恐れがあります。
そのため、連盟に加入していないプレイヤーと比べて、攻撃を受けるリスクは少なくなります。
反対に連盟に加入していないと、城攻めというクエストがあるため、他のプレイヤーからターゲットにされやすくなります。
連盟要塞による補助効果が得られる
連盟要塞を設置して完成すると、その周囲は連盟の領地になり、以下のような補助効果を受けられるようになります。
連盟燃焼
敵軍の城の炎上速度を800%アップします。
連盟倉庫
倉庫の保護上限を20%アップします。
連盟生産
資源産出量を30%アップさせます。
連盟収集
収集速度を15%アップさせます。
その他には、まだ開催されていませんが、連盟限定のイベントなども開催されていくと思いますので、早めに連盟に加入されることをおすすめします。
連盟へ参加後にやっておきたい事
名前の変更をする
天地の如くを始めると、名前は「Empero・・・」といった記号になっています。
名前が変更できるアイテムが序盤に入手できますので、連盟へ参加された場合、連盟の盟主やメンバーが把握しやすいように変更しておきましょう。
連盟の活動に参加する
連盟に参加すると、他のメンバーと協力して連盟を強化させるコンテンツが用意されています。
特に連盟内に知り合いなどがいない、無課金プレイの方は、少しでも連盟に貢献しておくことが大切です。
貢献といってもそれほど多くはなく、ただタップするだけと簡単なものばかりです。主に以下のコンテンツになります。
技術貢献
メンバー内で資材を寄付することで、建築速度をアップさせたり、罠の製造速度をアップさせたりといった技術開発ができるようになります。
寄付することで、「個人ポイント」や「貢献した技術値」がもらえ、「個人ポイント」は連盟ショップでアイテムと交換ができます。
また「貢献した技術値」は、連盟にどのくらい貢献しているかの指標になり、貢献ランキングとしてメンバー内で確認できるようになっています。
相互支援
上で紹介した連盟相互支援のことで、メンバー同士助け合うことで、建設や技術開発にかかる時間を短縮できます。
連盟相互支援を行った方も、たまにアイテムが入手できたり、毎日任務というデイリークエストのタスクに含まれていますので、積極的に参加しましょう。
連盟要塞の建設に参加する
連盟専用の要塞を建設して完成させると、周辺が連盟の領地になり色々な補助効果が得られます。
この連盟要塞の建設は、連盟内のメンバー同士が武将や兵士を送り込んで完成させていきます。
連盟内で建設を順番に行うといった決まりがあればそれに従う形になりますが、そういった決まりがないのであれば、率先して手伝うことで連盟内での印象は良くなると思います。
まとめ
連盟は他のプレイヤーから攻撃を避けるための避難地ではありません。
連盟の為に貢献していないと判断された場合は、除名される可能性がありますので、ある程度協力しておいた方がいいと思います。
コピーライト Six Waves Ltd.